








武漢研究所起源説はもう陰謀論ではない・・筑波大学システム情報系准教授 掛谷英紀
筑波大学システム情報系准教授 掛谷英紀氏
↑ 武漢病毒研究所 【P4研究室】↓
https://anonymous-post.mobi/archives/9621 より
21年5月5日、ニューヨーク・タイムズ紙で長年科学記者を務めたニコラス・ウェイドが、「Bulletin of the Atomic Scientists(原子力科学者会報)」に一万語を超える長編の記事を掲載した。
記事のタイトルは ”The origin of COVID : Did people or nature open pandora's box at Wuhan?”「COVIDの起源:武漢でパンドラの箱を開けたのは人間か、それとも自然か?」である。
タイトル自体は中立であるが、その中身は人間がパンドラの箱を開けた可能性が非常に強いことを示唆するものとなっている。
実は、この記事の大部分は、私を含む一部の科学者には既に知られた内容であった。しかしながら、その名を広く知られた大物記者による記事ということに加え、ノーベル医学生理学賞受賞者でカリフォルニア工科大学の学長も務めたデイビッド・ボルティモアから新型コロナウイルス人工説への肯定的コメントを取り付けたこともあり、世論の反応はこれまでとは全く違ったものとなった。
誰もがウイルスが研究所からの漏洩を起源とする可能性を躊躇なく語ることができるようになったのである。
これまで多くのウイルス学者によって、3月30日に世界保健機関(WHO)の調査団の報告書が公表されたが、そこには自然界の動物から中間宿主を介した人間への感染を起源とする可能性が最も高く、研究所からの漏洩事故による感染の可能性は極端に低いと結論づけられている。しかし、それを裏付ける有力な証拠は何も記されていない。SARS2ウイルスに類似した2002年の重症急性呼吸器症候群(SARS)は流行開始から4ケ月、2012年の中東呼吸器症候群(MERS)では9ケ月のうちに感染を仲介した動物が見つかっている。
然し15ケ月以上が経過し、8万以上もの動物の検体を調べても感染源が見つかっていないことは、過去の例と比較すると異常と言わざるをえない。
にもかかわらず、なぜこれまで研究所からのウイルス漏洩は陰謀論扱いされてきたのか。
そこには、米国の政治とメディアの事情がある。日本と同様、米国のメディアも全体的に左傾化している。
テレビもFOXなどごく一部を除き、民主党支持でトランプ政権を強く批判する立場であった。トランプ大統領は、新型コロナウイルスを中国ウイルスと呼ぶなど、中国に対して強硬姿勢を貫いていた。民主党を応援する米メディアとしては、トランプ政権下での米中対立激化は避けたかった。米国民が対中国で一致団結すれば、政権への支持が強固になり、トランプ再選の可能性が増す。
それを回避するため、新型コロナウイルスについて中国の責任を追及するような報道は、大統領選が終わるまでFOXを除いてほとんど見ることはできなかった。(この分析は私の独断によるものではなく、米シンクタンク「アトランティック・カウンシル」上級研究員のジェイミー・メッツルも、コメディアンのジョー・ローガンの動画番組で同様の見解を示している)
ところが、大統領選が終わり、民主党のバイデン候補が当選すると、その流れは一気に変わった。左寄りの大手メディアも、一斉に新型コロナウイルスに関する責任追及の報道を始めたのである。
◇続きは「正論」7月号をお読みください。
↑ バーガー・ソーレンセン博士 ↑ アンガス・ダルグレイシュ教授
デイリー・メール社は、英国のアンガス・ダルグレイシュ教授とノルウェーの科学者バーガー・ソーレンセン博士が執筆した 22 ページの新しい論文を独占的に入手しました。
この論文は、Quarterly Review of Biophysics Discovery に掲載される予定です。
この研究は、中国の科学者が武漢の研究所で機能獲得プロジェクトに取り組んでいる間にウイルスを作成したことを示唆する証拠があることを示した 米国で一時的に非合法化されたゲイン オブ ファンクションの研究では、自然に発生するウイルスを改変して感染性を高め、人間への潜在的な影響を研究します。
両氏は、ワクチン開発のためにこのコロナウイルスのサンプルを分析した際、実験室の操作でしか得られない「ユニークな痕跡」を発見した。ウイルスのスパイクに正電荷のアミノ酸が4つ並ぶという自然界には存在しない構成が見つかったのである。
論文によると、中国の科学者は、中国の洞窟コウモリで発見された天然のコロナウイルス「バックボーン」を取り、新しい「スパイク」を継ぎ合わせて、致命的で伝染性の高いCOVID-19に変えた。
COVID-19には「信頼できる自然の祖先はいない」と結論付けた研究者は、科学者がウイルスのバージョンをリバースエンジニアリングして追跡を隠蔽したとも考えています 「私たちは、レトロエンジニアリングされたウイルスが作成されたと考えています」とDalgleish氏はDailyMail.comに語った。
「彼らはウイルスを変更し、それが何年も前の一連の出来事であることを突き止めようとしました。
研究はまた、中国の研究所における「データの意図的な破壊、隠蔽、または汚染」を指摘し、「発見を共有したいと思った科学者はそれを行うことができなかったか、又は姿を消しました」と述べています。
ウォール・ストリート・ジャーナルは、2019年11月に武漢ウイルス研究所の研究者3人が病院で治療が必要なほどの体調不良に陥っていたことが米情報機関の報告書で明らかになった、と報じた。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)のロシェル・ワレンスキー所長も、新型コロナウイルスの発生源が武漢ウイルス研究所だった可能性があると、上院の公聴会で発言した。
また、米下院情報特別委員会も「新型コロナウイルスと武漢ウイルス研究所」と題した詳細なレポートを発表し、この中で武漢ウイルス研究所から漏出しコロナウイルスの感染拡大が始まったことを示す重大な状況証拠が存在することを示した。
● 状況証拠とは、主に以下のような内容である。
(1)中国では研究所からウイルスが漏洩して人に感染する事態がこれまでも何度もあること
(2)早くも2017年には武漢ウイルス研究所が必要な安全性確保のプロトコルを守らずに危険なコロナウイルスの研究を行っていると、中国駐在のアメリカの外交官たちが何度も警告をしていること
(3)人間に感染しやすくするようにウイルスに変異を起こさせる機能獲得型研究が武漢ウイルス研究所で行われていたこと
(4)武漢ウイルス研究所には中国人民解放軍が関与しており、生物兵器計画があったことは文書に残っていること
(5)新型コロナウイルスが広がった実際の状況を隠そうと中国政府が何度も動いていること
そのうえで、中国政府が完全に信頼できる調査を邪魔していること自体が研究所からの漏出説を裏づける圧倒的な状況証拠だという、中国政府に対する痛烈な皮肉まで付け加えた。
今回のウイルスが他の生物を介して人間に自然と感染するようになったとする中国政府の見解を支持できる状況証拠はないに等しく、そもそも人間に伝染させた動物の特定さえできていないことも、この報告書は指摘している。
コロナ患者が、武漢生鮮市場で確認された頃は隠蔽を繰り返し、人から人感染の注意を促した医学者の口を封じた中国の秘密主義、隠蔽主義が疑心暗鬼を増長させているのは確かだ。
http://y294ma.livedoor.blog/archives/23088680.html
コロナウイルスの真実・・「新型コロナは人民解放軍の生物化学兵器だ!」
http://y294ma.livedoor.blog/archives/25416913.html
中国、6年前からコロナウイルスなど生物武器で第3次世界大戦の準備か・・
米国務省の文書が暴露