ノーベル受賞博士「コロナは人工的に作られた」とテレビで断言・・
4月16日、フランスのテレビで、ノーベル生理学医学賞を受賞したウイルスの権威、リュック・モンタニエ博士は「新型コロナは人工的に作られたもの」と断言した!
実は「武漢ウイルス研究所」は、フランスと中国の共同事業による施設だった。
2か所の「武漢ウイルス研究所」のうち「新しいラボ(研究所)」は2020年1月の時点で存在していたが、いつの間にか「地図上」からは消えていた!
米国のトランプ大統領は徹底的に支那の責任を追及すると公言し、フランスのマクロン大統領も「支那は何かを隠している」旨の発言をしている・・・
リュック・モンタニエ博士
●パリ最新情報「フランスメディアを騒がす、新型コロナの正体」
Posted on 2020/04/18 Design Stories.
https://www.designstoriesinc.com/panorama/paris-corona-wuhan/
某日、パリで連日、CNEWSやBFMTV、パリジャン、ルモンド紙など、フランスのほぼすべてのメディアが取り上げているのが「新型コロナは本当に武漢の市場から出現したのか?」という話題。この件について、マクロン大統領までもが、中国は何かを隠している、と匂わせる発言をし、今、テレビはどこを付けても、このニュースばかり。もともとあった話しだが、ここに来て再度、コロナウイルスの出どころが実は市場ではなく、武漢のウイルス研究所だったという流れに戻って来た。ノーベル賞を受賞したエイズウイルスの権威が登場し、新型コロナは人工的に作られたものだ、と言い切ったものだから、騒ぎに火がついた。
エイズ ウイルス(HIV)を発見したことで2008年にノーベル生理学医学賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が、「新型コロナウイルスは中国武漢にあるウイルス研究所から事故的に漏洩してしまった、人工操作されたウイルスだ」と発言したのである。
もともと、噂があった話だけれど、ノーベル賞受賞博士の爆弾発言だけに、人々の関心を集めている。
1月末、中国で感染が広がり始めた頃、フランスでもこの「ウイルスセンターからの漏洩の可能性」説が噂として流れたことがあったが、これはまもなく、フェイクニュース扱いされ沈静化した。 モンタニエ博士によると、自分たちより先にインドの科学者が同様の研究発表をした、とのことだった。
しかし、それらは(どういう理由かわからないけれど)強い圧力によって却下されてしまったのだという。(研究論文は削除され、URLには論文のタイトルしか残ってない)モンタニエ博士は「自分はもう高齢(87歳)だし、圧力など怖くない。
科学的な真実というものは必ず明らかになるものだ」と語った。
調べてみると、確かにインドのデリー大学とインド理工学院に所属する研究者たちが新型コロナウイルスとSARSウイルスのタンパク質の配列を比較したという記事が出てくる。BFMTVのワシントン特派員の報告によると、アメリカの政府関係者が、武漢ウイルス研究所にいた研究生が誤って感染し広めた可能性がある、と語った。」
この研究生が世界中の人々をこれほどまでに苦しめている新型コロナの感染者0号なのだろうか? 新型ウイルスが人工的であると信じる科学者はまだ少なく(天然のウイルスと主張する科学者は多い)、だけども、人工的ではないにしても、武漢ウイルス研究所となんらかの関わりがあってもおかしくないと考える人が増えつつある。
そこへ来ての、今回のモンタニエ博士の発言、この問題の解明が進むかもしれない。
モンタニエ博士は「新型コロナは武漢の市場からはじまったとなっているが、それは美しい伝説でしかない」と付け加えている。(web site pourquoi docteur?より)
アメリカのトランプ大統領も武漢ウイルス(支那ウイルス=the Chinese Virus)に係る支那の責任を追及しており、このような原因究明や責任追及は、再発防止のためにも絶対に避けてはならないことだ!
武漢市には2カ所の「中国科学院武漢病毒(ウイルス)研究所」がある。
実は、この「武漢ウイルス研究所」は、フランスと支那の共同事業による施設だった。
2か所の「武漢ウイルス研究所」のうち「新しいラボ(研究所)」は2020年1月の時点で存在していたが、いつの間にか「地図上」から消えていた!
4月14~15日、ワシントン・ポスト紙、FOXニュース、CNNテレビ、AP通信などの米国メディアは、武漢ウイルスについて「武漢の研究所から流出した可能性が高い」「支那政府は偽情報工作まで展開した」などと一斉に報じた!
https://www.google.co.jp/maps/@30.5388546,114.3509818,324m/data=!3m1!1e3?hl=ja
➁P4実験室・・・・・ 0ec55985de39f41d7b62fb63ea04f392.pdf
➀から南西約30kmに➁【P4研究室】が在る。
https://www.google.co.jp/maps/@30.3766868,114.2618555,2598m/data=!3m1!1e3?hl=ja
↓印から見た研究棟

中国科学院武漢病毒研究所病毒学生物安全総合実験研究基地
●米、コロナで中国の責任追及へ! 地図上から消えた?
武漢市の「重要施設」とは…「疑惑の研究所」に迫る!2020.4.20
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200420/for2004200004-n1.html
トランプ米政権が、新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)をめぐり、習近平国家主席率いる中国の関係追及に乗り出したようだ。
複数の米国メディアが先週、湖北省武漢市にある「研究所」について一斉に報じたのだ。
世界全体で死者16万人超、感染者230万人以上(米ジョンズ・ホプキンズ大学19日集計)という甚大な被害をもたらした責任はどこにあるのか? 「地図上から消えた」とみられる重要施設とは。ノンフィクション作家の河添恵子氏が、緊急連載第11弾で「疑惑の研究所」に迫った・・・
「彼らの『新しいラボ(研究所)』は、高度封じ込めの実験室を安全に操作するために必要な訓練を受けた技術者と研究者が、深刻なほど不足している」「ラボには大規模な管理上の弱点があり、深刻な健康上のリスクをもたらす危険性があり、ワシントンが関与するように…」(中国政府の注釈で「米国が持ち込んだものだ・・」に整合する)
これはワシントン・ポスト紙が先週火曜日(14日)に報じた、駐中米国大使館員2人(環境、科学、健康部門)による公電の一部である。武漢市の「新しいラボ」の研究者らと面談して、2018年1月19日に「敏感だが機密扱いではない」レベルでワシントンに送ったという。
この「新しいラボ」の詳細を記す前に、武漢市には2カ所の「中国科学院武漢病毒(ウイルス)研究所」があることを説明したい。
1つは、中国当局が当初、「新型コロナウイルスの発生源」としていた海鮮卸売市場(=すでに解体)から、長江を隔てて約12キロ離れた地点、武漢市武昌区にある。
もう1つが、前出の米国大使館員が指摘した「新しいラボ」だ。海鮮卸売市場から南へ、直線距離で30キロ以上も離れている。
中国の官製メディアは数年前までは、「武漢国立バイオセーフティー研究所(武漢国家生物安全実験室)」と記していた。
地名は「武漢市江夏区中国科学院武漢病毒研究所鄭店園区(ヂェンディエン・サイエンスパーク)」。
近年は、「中国科学院武漢病毒研究所」と称し、ヘッドクオーター(本部)も「武昌区」から「江夏区」に移っていたようだ。
SARS(重症急性呼吸器症候群)が流行した翌04年、中国の胡錦濤国家主席(当時)がフランスを訪問し、ジャック・シラク大統領(同)と「中仏予防・伝染病の制御に関する協力」の枠組みを締結した。これ以降、「中仏P4実験室」と生物安全実験室が設置され、スタッフの研修が始まった。
習主席が14年3月、フランス・リヨンのメリュー生物科学研究センターを見学し、「『新しいラボ』の建設は、中国の公衆衛生にとって大変に重要であり、中国とフランス両国の協力の素晴らしい象徴」などと指摘した。
親組織に当たる中国科学院は、「100人計画」プログラムに応募した15人と、全米優秀青少年基金の受賞者5人などの若手を含む、理系のスーパー頭脳を選び、「新しいラボ」に送り込んだ。
16年12月の公式ウェブサイトには、189の科学研究職を含む合計266人のスタッフのうち、81%が博士号と修士号を取得していること。
その多くが、主に米国、フランス、デンマーク、日本、オーストラリア、シンガポール、オランダ、英国など海外とのつながりを持っていることも記されていた。
湖北省の有力紙「湖北日報」は17年2月23日、フランスのベルナール・カズヌーヴ首相(当時)が訪中し、「新しいラボ」の落成式でテープカットを行い、内部を視察したことを報じている。フランス国立保健医学研究機構、認定委員会、外務省など、中仏のプロジェクト関係者ら100人以上が参加した。
フランスとのパイプが太い袁志明所長(同)は、記者団に対し、「ウイルスの予防と制御は国境を越え、中国は世界の公衆衛生の安全を確保する責任を積極的に担っている」と語り、「(最も危険な病原体を研究するために指定された)P4実験室の安全性を維持するためには、開放的な文化が不可欠」と研究者らにハッパをかけたという。
もちろん、新型コロナウイルスの世界的大流行と、最新設備が整った武漢市の「新しいラボ」など、複数の研究所との関係については、世界で誰一人「断定」はしていない。
しかし、ワシントン・ポスト紙をはじめ、FOXニュース、CNNテレビ、AP通信などの米国メディアは14~15日、新型コロナウイルスについて「武漢の研究所から流出した可能性が高い」「中国政府は偽情報工作まで展開した」という疑惑を一斉に報じた。
トランプ大統領は15日の記者会見で、「徹底的に調査している」と述べたが、中国当局は疑惑を完全否定している。
中国外務省の趙立堅副報道局長は16日の記者会見で、「世界保健機関(WHO)は、ウイルスが実験室で作り出された証拠はないとしており、専門家も実験室から漏れたとの説には科学的根拠がないとの認識を示している」と反論している。
●中国の科学者、13年にも新型ウイルスを人工合成 過去報道が話題に・・
https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/53530.html
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。その発生源をめぐり、武漢ウイルス研究室からの漏えいかという懸念が払拭できない中、中国の科学者らが数年前に鳥とヒトのインフルエンザウイルスの人工合成によって数多くの新型ウイルスを作成したとの古い記事が掘り起こされ話題になっている・・・
●「武漢のコロナ警鐘の医師」感染して2月7日死亡
【武漢共同】新型コロナウイルス感染症への警告をいち早く発し「デマを流した」として処分された中国湖北省武漢市の李文亮医師=当時(34)=が自身もコロナに感染して7日亡くなった。当局は李医師を英雄視する市民の追悼行動が政府批判につながることを警戒し、献花や墓参を規制する厳戒態勢を取った。会員制交流サイト(SNS)には李医師をしのぶ投稿があふれた。