泰弘さんの【追憶の記】です・・・

大東亜戦争前後の遥かに遠い遠い・・子供の頃を思い出して書いております・・

2019年01月


● 韓国国防省の「能力の程度」はこんなものか!実にお粗末!!
  発表の度に常軌を逸したボロがでているぞ・・話にならん! 

1月23日に、韓国海軍の「大祚栄」駆逐艦に対して、日本の自衛隊のP-3哨戒機が、距離540m・高度60~70mの「低空威嚇飛行」を行ったと主張した。日本の防衛省は否定した。

韓国国防省は「機械は嘘つかない」と大きなことを言っているが、「正直な機械の表示する内容を、理解出来てイナイ」という馬鹿さ加減を、さらけ出してしまっています。

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              ⇩  ⇩
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北緯32度00.3分 東経123度42.9分と表示されている。
これを地図上に求めると・・×印 ↓ ↓(離於島の西方200km)

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日本の防空識別圏(ADIZ)の外側であり、日中中間線のさらに大陸側の上海沖200km。 韓国の防空識別圏(KADIZ)の外でもある。国際民間航空機関 (ICAO)が定める飛行情報区では上海FIRに入っている。

  然し乍ら1/23【韓国国防省発表】の事案発生位置情報は↓
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1月23日午後2時3分頃、東支那海の暗礁・離於島(いおど)付近で韓国海軍の艦艇大祚栄に自衛隊哨戒機が高度60~70m、距離540mの「近接威嚇飛行」を行ったと発表しています。

    今回の【正確な位置関係図】⇩ (小嶋日向守さんの制作)
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 ↑上海市         ↑駆逐艦大祚栄」 ↑離於島

レーダー画面の情報なら、場所は上海沖の中国ADIZ内で、当然自衛隊哨戒機が飛行する範囲外の地域であり、このレーダー情報は中国機による哨戒を勘違いしたとも考えられ、レーダー画面とP3C写真との関連性は有り得ない、又は瀬取り監視の為、中国容認か。

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  この櫓が離於島(蘇岩礁) 
                標高・・水面下-4.6mの突起岩

  ●レーダー画面を小細工したという疑問も出ています。
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(2000ft)の0を消去して(200 ft)と改竄した疑いが出ている。

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赤外線で撮影したとみられる白黒写真は、P3Cとみられる機影が写っているが、撮影日時があるだけだ。海自幹部は「常識的に赤外線画像には武器の選択に必要な自艦から探知目標までの距離・高度のデータが右下に表示されるはずだ。日時だけの表示は不自然」と指摘した。

写真②を基準に[ 小嶋日向守 ]さんが距離・高度を分析してくれました

2019/1/26(土) 午前 1:32
  • 「2枚目はビデオカメラで撮影された映像のキャプチャー画像で、海自の哨戒機が約60メートルの高度で大祚栄の右舷を通過する場面だ。大祚栄に設置された通信アンテナと哨戒機が写っており、哨戒機は通信アンテナから約1キロの位置を飛行した。」
    なんと、韓国側もこの写真については、距離が1000mだと言っているのです。
    これは俄然、検証が楽になります。

    写真を検証する前に、細長い鋭角三角形をイメージしてください。
    海自の説明は、底辺1000mで、高さが150mですから、
    150÷1000=0.15 
    tan8.5°≒0.14945 
  • 韓国の説明は、底辺1000mで、高さが60mですから、
    60÷1000=0.06
    tan3.5°≒0.0611

  • 水平線上の向こうが高くなっている、直角三角形の角度が、3.5°なのか、それとも角度8.5°の高さに飛んでいる哨戒機の写真として、どちらが納得できるのかということになります。

    次に、高解像の②のP3Cはほぼ横に見えているので、誤差は無視して全長の画素数を数えまして、194ピクセルとなりました。

  • 機体全長を35.6mとして、その比率で60mと150mの海面がどの位置にあるのかを計算して示したのが以下の画像です

  • イメージ 5

  • イメージ 6

  • 顔アイコン
    元の写真の垂直・水平は不明ですが、動画カメラで撮った中の一枚ということから、撮影者がカメラを水平に構えている確率が高いことと、哨戒機が水平に通過飛行をしていると考えられることから、写真を水平としました。

    私の推定図の左端に合成したのは、インターネット上のフリー素材の夕日です。
    www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PP_yuuyake_TP_V.jpg
    太陽・月の視直径は、31分から32分ですので、ほぼ0.5度です。
    最初に計算した三角比で、3.5度なら、太陽7つ分、8.5度なら16~17個入ります。

    どう考えても、韓国側の説明にある、高度60mはウソということになります。
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➀韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射画像の全て・・https://blogs.yahoo.co.jp/y294maself/37891113.html

②韓国国防省による反論動画が出たぞ・・https://blogs.yahoo.co.jp/y294maself/37902572.html

③韓国国防省の反論動画に・・小細工されたウソ2つ・・https://blogs.yahoo.co.jp/y294maself/37911221.html






予測していた通り、案の定、韓国国防部は自国の発表を正当化させようと、次の一手をすかさず出してきました。

 まさかこの発表は、攻撃する為の「下準備工作用」ではないのか?疑問だ

1月23日午後2時3分頃、東支那海の暗礁・離於島(いおど)付近で韓国海軍の艦艇大祚栄に自衛隊哨戒機が高度60~70m、距離540mの「近接威嚇飛行」を行ったと発表した。

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  韓国国防部発表図面です・・離於島暗礁付近での哨戒機飛行経路


【韓国国防部発表】記事
日本の哨戒機、さらには海軍艦艇の脅威...7日後3回目であってもEEZ海軍「大祚栄艦」こと6070m超低空飛行...
国防部繰り返される強力対応警告イメージ 1


ブリーフィングするソウク合同参謀作戦本部長合同参謀よると、日本の自衛隊哨戒機韓国駆逐艦の周り超低空飛行し威嚇した。国防総省 提供  ➔ ➔


日本の海上自衛隊の哨戒機が、また、私たちの海軍艦艇に向かって威嚇飛行した。最近一週間の間に第三の脅威の飛行である。国防部は「日本のこのような行為が繰り返される場合、対応のヒントに基づいて強く対応する」と警告した。

国防部によると、事件は23日午後2時03分頃であってもで西南に82km離れた私たちの排他的経済水域(EEZ)で発生した。私たち防空識別区域(KADIZ)は外れところだった。通常の哨戒活動を行うた韓国海軍の駆逐艦「大祚栄艦」に向かって、日本の海上自衛隊所属のP-3Cオライオン哨戒機が540mの距離で高度60〜70mの超低空飛行をして脅威的な行動を加えた。

国防部の関係者によると、日本の海上自衛隊P-3C哨戒機がアクセスしよう大祚栄艦は対空レーダーで捕捉した後、敵味方識別装置(IFF)で日本哨戒機であることを確認した。韓日間人気があった射撃統制レーダーSTIRは使用しなかった。

以後大祚栄艦が「当方のアプローチ。パスを離脱する。もはや接近すると自衛権的措置をとる」と数回警告通信をしたにもかかわらず、日本の哨戒機は応答せず、近接脅威飛行を続けた。このような状況の報告を受け、海軍作戦司令部が日本指揮通信網を介して抗議したが、日本の自衛隊側は「国際法を遵守する飛行をした」と言い張った。


ジョプグムてはいけない」と警告したのに近接脅威飛行

合同参謀本部は、これに関連ブリーフィングで、「日本の海上自衛隊哨戒機が、韓国海軍艦艇の周り低高度近接脅威飛行をしたことは、明白な挑発行為とみなす」と強く糾弾した。

合同参謀引き続き、日本韓国海軍艦艇の脅威の飛行が最近何度あったと発表した合同参謀、「昨年12月20日、日本哨戒機低高度近接脅威飛行と関連、我々はこれまで忍耐しながら節制された対応したにもかかわらず日本は今年1月18日と22日にも、私たちの海軍艦艇近接脅威飛行したと述べた。

国防部によると、日本の自衛隊哨戒機は、1月18日、海軍の駆逐艦「栗谷李珥」さ、22日には新型揚陸艦である「ノジョクボン」こと近くの脅威飛行をした。「栗谷李珥」ことは1.8kmの距離で30〜70m高度低く飛び飛行し、「ノジョクボン」ことは3.6kmの距離で高度30m程度超低空飛行し威嚇した。軍需支援の素養さも日本の哨戒機からの脅威を受けた。
国防部の関係者はこの日、「大祚栄」艦が日本の自衛隊哨戒機の超低空脅威飛行を光学カメラで撮影した。映像公開は今後の協議を経て決定すると付け加えた。

1月24日17時頃・韓国国防省が「証拠画像を5点公開」↓威嚇主張

韓国国防省が公開した5枚の画像には、それぞれ韓国側の主張を裏付けるものだとする説明がつけられています。


このうち、駆逐艦のレーダーの画面だとする2枚の画像は、大半の部分は加工され、詳細を見ることはできなくなっていますが、「200フィート」などという数字が表示されているのが確認できます。


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その下には、「日本の哨戒機が駆逐艦の艦尾へ接近した当時の高度は200フィート(およそ60から70メートル)」、「艦尾から右舷に0.3マイル(およそ540メートル)。近接威嚇飛行をした当時に捕捉されたレーダーデータ」との説明が加えられています。

また、ビデオカメラで撮影された動画を加工したカラーの画像には、左方向に向かって飛行する哨戒機とともに、中央には駆逐艦の通信アンテナが写っていて、「駆逐艦の右舷通過時の高度はおよそ60メートル」と記されています。


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赤外線カメラで撮影された白黒の2枚の画像にも哨戒機とみられる機影が写っていて、それぞれの時刻とともに「駆逐艦からの距離およそ540メートル」などと説明しています。

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韓国・国防省は、「色々と観測する装備があるので、その装備に表示されたものを見れば(低空威嚇飛行は)確実だ」と強調しているが・・

これらの写真を見た防衛省幹部は「水平線など比較できるものがないと分析しようがない。話にならない」と語る。

岩屋防衛相は24日夕方、「丸腰の哨戒機が近づいて脅威を感じるのは、むしろ哨戒機のほうなわけで、ぜひ私共の見解を受け止めていただきたい」と話した。                                     
位置情報も、北緯31度59分 東経123度42分は、ちょっと西へ寄り過ぎの様なので検証の要ありですね。

写真②を基準に[ 小嶋日向守 ]さんが距離・高度を分析してくれました

2019/1/26(土) 午前 1:32
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  • 「2枚目はビデオカメラで撮影された映像のキャプチャー画像で、海自の哨戒機が約60メートルの高度で大祚栄の右舷を通過する場面だ。大祚栄に設置された通信アンテナと哨戒機が写っており、哨戒機は通信アンテナから約1キロの位置を飛行した。」
    なんと、韓国側もこの写真については、距離が1000mだと言っているのです。
    これは俄然、検証が楽になります。

    写真を検証する前に、細長い鋭角三角形をイメージしてください。
    海自の説明は、底辺1000mで、高さが150mですから、
    150÷1000=0.15
    tan8.5°≒0.14945 

  • 韓国の説明は、底辺1000mで、高さが60mですから、
    60÷1000=0.06
    tan3.5°≒0.0611


  • 水平線上の向こうが高くなっている、直角三角形の角度が、3.5°なのか、それとも角度8.5°の高さに飛んでいる哨戒機の写真として、どちらが納得できるのかということになります。

    次に、高解像の②のP3Cはほぼ横に見えているので、誤差は無視して全長の画素数を数えまして、194ピクセルとなりました。


  • 機体全長を35.6mとして、その比率で60mと150mの海面がどの位置にあるのかを計算して示したのが以下の画像です

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    元の写真の垂直・水平は不明ですが、動画カメラで撮った中の一枚ということから、撮影者がカメラを水平に構えている確率が高いことと、哨戒機が水平に通過飛行をしていると考えられることから、写真を水平としました。

    私の推定図の左端に合成したのは、インターネット上のフリー素材の夕日です。
    www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PP_yuuyake_TP_V.jpg
    太陽・月の視直径は、31分から32分ですので、ほぼ0.5度です。
    最初に計算した三角比で、3.5度なら、太陽7つ分、8.5度なら16~17個入ります。

    どう考えても、韓国側の説明にある、高度60mはウソということになります。



韓国 海自哨戒機が威嚇飛行 無線に応答しなかったと説明・・・NHK/WEB
2019123 2038分              レーダー照射


韓国軍の関係者は、日本の哨戒機が韓国軍の艦艇に対して威嚇飛行をしたとする発表について、23日夜、韓国の記者団に対して説明しました。

それによりますと、海上自衛隊の哨戒機が、23日午後、韓国軍の駆逐艦に対して、低空で威嚇飛行し、これに対して韓国軍の駆逐艦は無線でおよそ20回にわたり、艦艇から離れるよう警告したものの応答がなかったとしています。

また、哨戒機の飛行の意図について「射撃管制用レーダーの周波数を収集しようとしたのではないか」と述べて、日本の哨戒機が、わざと射撃管制用レーダーを照射させようと接近したのではないかという見方を示しました。

また日本の哨戒機が今月18日と22日にも威嚇飛行をしたとの主張について韓国軍の関係者は、18日は、艦艇に対して、高度60から70メートルで距離1.8キロ、22日は、高度30から40メートルで距離3.6キロまで接近したと説明しました。



【コメント】(参考)

帰宅して、写真を見たのですが、拍子抜けというかずっこけました(大笑い)。
海面が写っていないから、高度はもっとありますし、距離540メートルの根拠というのが、レーダー画面の「0.3」マイルの表示だかららしいんですね。

というか、このマイルは、海里・浬だから、1.852kmなので、
単純に掛算しても、555.6メートルなのに、なぜ540にしたのか。1.8kmに丸めちゃったんですね。

そういえば、二日ぐらい前には、3マイルを4.8㎞にしていました。つまり1609メートルの方のマイルで間違って計算してました。

2019/1/24(木) 午後 9:47 [ 小嶋日向守 ]


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何一つ、説得力の無い写真ばかりで笑ってしまいます。
韓国・国防省は「色々と観測する装備があるので・・」と大きなことを言っていますが、装置が有っても使い方を知らないのでしょうね。
大恥かきもココに至れり・・です。

写真さえ撮っておけば距離が算出できるとでも・・
カメラアングルひとつ判ってないのですから、能力程度が判ります。
国防省上層部の能力も知れたものです。
後進国なんてあんなもんですかねえー

2019/1/24(木) 午後 10:25 [ 泰弘さん ]


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韓国が発表した画像には、海里の表示で「0.3」ではなく「0.30」という表示になっていました。
これだと距離は、556メートルとして良いことになります。

さて韓国が発表した写真②に関して、下記URLのものが、画面下部まで写っています。
pbs.twimg.com/media/DxqbbfDUwAEZBDG.jpg

この写真について、海自の説明の高度150m、距離1000mが正しいのか、それとも、高度60m、距離540mまたは、556mが正しいのか、なんとか分析してみたいと思っていましたところ、新しい情報が入ってきました。

2019/1/25(金) 午後 10:35 [ 小嶋日向守 ]


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朝鮮日報の記事です。
www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/01/24/2019012480171.html
「2枚目はビデオカメラで撮影された映像のキャプチャー画像で、海自の哨戒機が約60メートルの高度で大祚栄の右舷を通過する場面だ。大祚栄に設置された通信アンテナと哨戒機が写っており、哨戒機は通信アンテナから約1キロの位置を飛行した。」

なんと、韓国側もこの写真については、距離が1000mだと言っているのです。
これは俄然、検証が楽になります。

写真を検証する前に、細長い鋭角三角形をイメージしてください。
海自の説明は、底辺1000mで、高さが150mですから、
150÷1000=0.15
tan8.5°≒0.14945

2019/1/25(金) 午後 10:37 [ 小嶋日向守 ]


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韓国の説明は、底辺1000mで、高さが60mですから、
60÷1000=0.06
tan3.5°≒0.0611
水平線上の向こうが高くなっている、直角三角形の角度が、3.5°なのか、それとも角度8.5°の高さに飛んでいる哨戒機の写真として、どちらが納得できるのかということになります。

次に、高解像の②のP3Cはほぼ横に見えているので、誤差は無視して全長の画素数
pbs.twimg.com/media/DxqbbfDUwAEZBDG.jpg
を数えまして、194ピクセルとなりました。
これを35.6mとして、その比率で60mと150mの海面がどの位置にあるのかを計算して示したのが以下の画像です。
i.imgur.com/Nm2amP5.jpg

2019/1/25(金) 午後 10:42 [ 小嶋日向守 ]


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元の写真の垂直・水平は不明ですが、動画カメラで撮った中の一枚ということから、撮影者がカメラを水平に構えている確率が高いことと、哨戒機が水平に通過飛行をしていると考えられることから、写真を水平としました。

私の推定図の左端に合成したのは、インターネット上のフリー素材の夕日です。
www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PP_yuuyake_TP_V.jpg
太陽・月の視直径は、31分から32分ですので、ほぼ0.5度です。
最初に計算した三角比で、3.5度なら、太陽7つ分、8.5度なら16~17個入ります。

どう考えても、韓国側の説明にある、高度60mはウソということになります。

2019/1/25(金) 午後 10:50 [ 小嶋日向守 ]


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泰弘さん。
2000フィートを200フィートにしたというのは、デマですので、記事文章の訂正・削除をお勧めします。大規模掲示板の5ちゃんねるで、誰かが「真相はこうかもしれない」という冗談で、合成写真を作ったものです。捏造ですから、それを真に受けてはいけません。当初から、これは本気にする人がいるから、こういうのは良くないと批判されていました。
距離の表示は、200フィートで間違いないはずです。

これは、海上自衛隊のP3C哨戒機が、その表示されている23日の午後2時3分頃に、高度200フィート、すなわち高度60mで飛んでいるという電波信号を出していて、それを韓国海軍の駆逐艦がレーダーで捉えたことを意味しています。その値は真実でしょう。しかし、だからといって、本当に高度60mで飛行したことにはなりません。

2019/1/26(土) 午前 1:30 [ 小嶋日向守 ]


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その理由は、当日の気圧とトランスポンダーが出した飛行高度の情報の特質によります。
まずは、事件の場所です。「離於島」というよりは、島ではないので、「蘇岩礁」の位置は下記地図で此処になります。
img.recordchina.co.jp/thumbs/m720/201311/2013112805.jpg
次は、日本の気象庁による当日の天気図です。
www.jma.go.jp/jp/g3/images/jp_c/19012312.png
www.jma.go.jp/jp/g3/images/jp_c/19012315.png
事件のあった日の蘇岩礁では、正午で1024hPa、午後三時で、1022hPaだとわかります。
その間の時刻、つまり午後二時の気圧は、等圧線から判断して、1023hPaです。
(天気図上の曲線は等圧線で、天気図上で同じ気圧値のところを結んだ線です。太い実線は1000hPaや1020hPaなど20hPaごと、細い実線は4hPaごとに描かれており、細い破線は補助線として必要なときに2hPaごとに描画されています。)

2019/1/26(土) 午前 1:32 [ 小嶋日向守 ]


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次に、航空機のトランスポンダーというのは、気圧高度計の数値を100フィート単位で発信しているもので、気圧高度計は、1013hPaを高度0として測定します。これは平均気圧を目安にしたものですから、この日の事件現場のように大陸から高気圧が張りだしてきた影響で、事件現場では、地上面(海上面)気圧が1023hPaだったのですから、海面の位置でも通常の高度0表示より低い値を送信します。つまり、高度計は10hPa分にあたる海面下90m=-300フィートを表示します。
したがって、この時、P3C機が、高度150m=500フィートを飛行していたとしても、その気圧高度計は200フィートと表示し、かつその情報をトランスポンダーで送信したのでしょう。だから、韓国側は、その電波情報を探知して、機械はウソを吐かない、これは200フィートの低空飛行だと吹聴していると考えられます。

2019/1/26(土) 午前 1:34 [ 小嶋日向守 ]


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この日の天気図からは、自衛隊機の設定が、1013hPaではなく、出発した基地の当日の地点の気圧値で補正されていたとしても、1018hPaぐらいではなかったかと思われます。この場合でも、実際の高度より150フィート低い値で送信されます。

哨戒機のような、低空を飛ぶ飛行機は、誤差の大きな気圧高度計ではなく、電波やレーダーの示す高度を、正しい値として飛行して記録されているので、調べれば韓国に勝ち目はありません。

2019/1/26(土) 午前 1:35 [ 小嶋日向守 ]


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> 小嶋日向守さん、早速に「距離・高度の検証」コメントをそのまま使わせて貰いました。

恐れ入ります・・貴重なご意見ですね。
私の熟睡・夢の中の時間に複雑な計算をして頂いて恐縮しております。

2019/1/26(土) 午前 10:28 [ 泰弘さん ]





韓国が奈落の底に落ちて行く・・韓国はレミングの群れのようだ・


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➔日経の元記者・鈴置高史氏の記事がありますのでご紹介しております・・

もう止められない「北朝鮮との心中」➀ https://blogs.yahoo.co.jp/y294maself/37924923.htmlより・・つづく

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   信じ込みやすく、騙されやすい集団 ソウルの朴クネ糾弾・デモ

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         朴クネ擁護・・文大統領糾弾デモ

韓国軍を疑う韓国の記者

ーーー「対立に火を注ぐ装置」ですか……。

鈴置自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件でも、それが露わになりました。韓国国防部に詰める記者たちは、自分の国の発表に疑問を持っています。
 下記の「●日誌・レーダー照射事件」をご覧下さい。12月21日、国防部は記者の携帯に文字メッセージを送り事件に関し説明したのですが、そこには「レーダーを使った」とちゃんと書いてあったのです。

 そこで21日から22日にかけ、韓国メディアは一斉に「火器管制レーダーも使ったが、北朝鮮の漁船を救助するためだった」との国防部と関係者の説明をそのまま報じました。

 ところが韓国での報道を見た日本の防衛省が22日「火器管制レーダーは捜索には使わないものだ」と国防部の嘘を暴いた。NHKも「レーダー照射は一定時間続いた」と報じ、意図的に哨戒機を狙ったと指摘しました。
 すると24日に国防部は一転、主張を変えました。「追跡(火器管制)レーダーからは一切電波を出さなかった」と言い出したのです。誤報させられた韓国記者は当然、自国の発表を疑うようになりました。
 27日の国防部の会見で「低空飛行したという日本の哨戒機になぜ無線交信を試みなかったのか」との質問が出ました。
 24日の会見から国防部は「日本機が異例の低空飛行をした。我々が被害者だ」と言い始めていた。普通の記者なら「ではなぜ、直ちに無線で抗議しなかったのか」との疑問を持つものです。
 この質問に対し国防部の副報道官は「今、答えるのは適切ではない」とはぐらかしたのです。韓国記者は国防部への疑いを深めたでしょう。

●日誌・レーダー照射事件
▼2018年▼
12月21日「12月20日に日本海の日本のEEZ内で、韓国駆逐艦が日本の哨戒機に火器管制レーダーを照射」と防衛省が発表。BSフジの番組で岩屋毅防衛相が「攻撃直前の行為だ。不測の事態を招きかねない。韓国は説明すべきだ」と発言(共同通信などが報道

12月21日国防部、記者の携帯に向け「正常な作戦活動。当時、レーダーは使用したが、日本機を追跡する目的では使った事実はない」と発表(合ニュース報道

12月22日「12月20日に漂流中の北朝鮮の漁船を海軍が救助したが、その際に捜索のためレーダーを使用した」との関係者の話を独自ダネとして亜日報が報道

12月22日国防部の発表を踏まえ「遭難した北朝鮮の船舶を捜索するため火器管制レーダーを使ったが、日本機を狙ってはいない。正常な作戦任務だった」と韓国MBCが報道

12月22日「国防部関係者が『海軍は漁船救助の過程で火器管制レーダーを使い、これが日本機に当たった』と説明した」と合ニュースが報道

12月22日国防部が日本に対し「正常な作戦中だった。北朝鮮の漁船を救助中に一時的に全てのレーダーを稼働した際、電波が日本機に届いた」と説明したと聯合ニュースTVが報道

12月22日統一部、救助した北朝鮮漁民を板門店を通じ送り返したと発表(中央日報など報道)
12月22日「レーダー照射は複数回で一定時間続く」「偶然とは考えにくい」「哨戒機はレーダー受けて回避」とNHKが報道
12月22日「火器管制レーダーは捜索には使わない。その照射は危険な行為」と防衛省が発表
12月23日「火器管制レーダーは哨戒機を向いていた」とNNなどが報道
12月24日「人道主義的な救助のための正常な作戦活動であり、日本機の脅威となる措置は取らなかった」「日本機が低空飛行したので、この異例の行動を監視するため追跡(火器管制)レーダーの光学カメラで監視した。だが、電波は一切出さなかった」「日本機からの通信はノイズが多く『韓国海洋警察』だけが聞きとれた」と国防部が会見で答弁
12月24日韓国外交部が「事実を確認せず発表した」と日本に遺憾を表明したと聯合ニュースが報道
12月25日「火器管制レーダー特有の電波を一定時間、複数回受けたことを確認した」「海自機は韓国の駆逐艦から一定の高度と距離をとって飛行」「緊急周波数で韓国海軍艦艇に向け英語で3回呼び掛けた」と防衛省が発表
12月25日菅義偉官房長官、会見で韓国に再発防止を強く求めたうえ「当局間の協議を進める」
12月25日岩屋防衛相、会見で「照射があったことは事実。(把握しているデータに関し)我が方の能力に関することは公表できないが、先方となら専門的な話もできる」

12月27日「低空飛行したという日本機に無線交信を試みなかったのか」との質問に対し「今、答えるのは適切でない」と国防部副報道官が答弁
12月27日日韓防衛当局の実務者協議をテレビ会議で実施したが平行線で終わる日経など報道)
12月28日防衛省、「レーダー照射映像」を公開、韓国にも伝達
12月28日「映像発表に深い憂慮と遺憾を表明。事実関係を誤魔化すものだ」と国防部が声明


▼2019年▼
1月1日テレビ朝日の番組で韓国海軍のレーダー照射に関し「危険な行為だ」と安倍晋三首相が発言

1月2日 国防部、「日本はレーダー歪曲を直ちに中断し、低空飛行を謝罪せよ」と声明(聯合ニュース報道

1月3日「なぜ、半月後の昨日になって初めて低空飛行に関し日本に抗議したのか」との質問に「対応を変えてはいない」と防部が会見で答弁

1月3日「常任委員会で日本機の低空飛行の深刻さを論議」と韓国NSCが発表
1月4日「協議中に日本が映像を公開したことに憂慮」と国防部が発表したうえ映像(韓国語)を公開

1月4日「日韓両国の外相が電話で協議し、レーダー照射問題に関しては国防当局同士が対話して解決することで合意した」と韓国外交部が発表

1月4日「韓国国防部が動画を公表したが、我々の立場とは異なる主張」と防衛省が 声明(日本語英語韓国語

韓国の「大本営発表」

 12月28日の防衛省の動画公開で、韓国メディアはますます国防部の発表を疑うようになりました当初、韓国軍が主張していた「漁船の捜索のためのレーダー使用」が真っ赤な嘘だったことが判明したからです。

 自衛隊機が撮影した映像では、駆逐艦から目視できるところに漁船がいた。ほぼ同時に自衛隊の哨戒機の機内で「照準された」ことを示す警報音が鳴り響いた。「漁船を探すためにレーダーを照射していた」という説明は全くの絵空事だったのです。
 しかし韓国メディアにはこうした自国政府に対する疑惑――
①なぜ、レーダー使用の目的を漁船捜索と偽ったのか?
②なぜ、火器管制レーダーを含め全てのレーダーを使っていたとの説明を翻したのか?
③なぜ、低空飛行した自衛隊機に無線を使わなかったのか?
――を一切報じていません。

 韓国メディアが大書するのは「低空飛行で威嚇された韓国こそが被害者である」「一方的に画像を発表した日本が悪い」といった国防部の発表――"大本営発表"ばかりなのです。
 これでは国民が「傲慢な日本」と「弱腰の国防部」に怒り出すのも無理はありません。青瓦台(大統領府)のサイトには「レーダー映像公開…! 日本は同盟か…!主敵か…!」(1月3日)という見出しの投稿が載りました。骨子は以下です。
  • 誇らしい大韓のイージス艦は今後、日本の哨戒機が接近したら直ちに撃墜すべきだ。なぜなら日本は同盟国になることがない最悪の主敵だからだ。
  • 今、日本は軍事力を膨張させている。韓国が非核化を叫んでいる時か。必ず、核武器と水爆を自ら開発、配備せねばならない時だ!
 こんな国民の声が青瓦台に届き、それへの反応も「いいね!」ばかりですから国防部も日本に強腰に出ざるを得ない。1月2日に日本に謝罪を要求したうえ、4日には「反論映像」も公開しました。
 こうした国防部に対し、韓国メディアは会見で「なぜ半月後の今になって謝罪を要求したのか」と対応の鈍さを追及するに至った(1月3日)。事実の追求は放っておいて世論を煽り続けています。
 こんなメディアのいい加減な姿勢がレーダー照射問題をはじめ、内政、外交のありとあらゆる面で韓国を苦境に落とし込んでいるのです。


扇動に踊る韓国人

ーーなぜ韓国メディアは、国防部発表の不審な点を突かないのでしょうか。

鈴置韓国では「事実」よりも「主張」が大事なのです。このケースで言えば「日本の言い分が正しそうだな」と記者が思っても、そう書けば「売国新聞」と非難されてしまう。
 それなら徹底的に韓国の立場に立って報じ「不都合な真実」はネグってしまおうということになります。

 「無明」というペンネームを使う韓国人ブロガーがいます。日本の自民党の内幕や日韓関係に極めて詳しいことから、日本を長らく担当した外交官OBと見られています(『米韓同盟消滅』第4章第2節「韓国人をやめ始めた韓国人」参照)。
 無明氏は「日本の防衛省、韓国のレーダー照射問題に対する証拠動画公開2(12月29日、韓国語)で、韓国の世論形成のあり方に警鐘を鳴らしました。ポイントを訳しますと・・
  • 火器管制レーダーの使用に関しても、最初はすべてのレーダーを使っていたと言い、後になって火器管制レーダーは使用しなかったと言葉を変え、さらに翌日には使ったが照準は当てなかったと嘘をつく。これが今の国防部の言い訳だ。
  • 言葉を変え続けるのを信じるのなら、それはあなたが詐欺師に簡単にだまされる脳の構造を持っている証拠にほかならない。
  • 韓国人なら詐欺や嘘と知っていても無条件に韓国をかばう必要がある、などととんでもないことを言うのなら、あなたはナチ(Nazi)などと変わらない人間のゴミだ。
 無明氏の韓国批判は常に激烈です。でも、この記事の激しさは格別です。身びいきのあまり真実から目をそらしたい国民。それに応じ、いい加減な情報しか流さないメディア。こんな韓国社会に対する絶望感がこの記事を書かせたのでしょう。
 無明氏が1月4日に載せた「韓国、レーザー照射問題に関する反駁動画公開(韓国語)という記事は以下の文章で結ばれています。(編集部注:原文のまま掲載)
  • 朝鮮王朝が滅びた時がそうだったように、韓国の支配層が嘘を言い張ると、被支配層の韓国の豚どもは常に騙されてきた。扇動しておけば365日、騙される韓国の豚どもに人間の知性はないのだ。
           
            もう止められない「北朝鮮との心中」③へ・・つづく

防衛省が音声データと飛行記録・・を公開した 

 昨年12月20日(木)に発生した韓国海軍駆逐艦から海上自衛隊第4航空群所属P-1哨戒機(厚木)への火器管制レーダーの照射された件について、日本側が有する客観的事実を取りまとめた防衛省の最終見解及び本件事案発生時に同機が探知した音を公表することとしました。
 防衛省としては、韓国駆逐艦による海自P-1哨戒機への火器管制レーダー照射について、改めて強く抗議するとともに、韓国側に対し、この事実を認め、再発防止を徹底することを強く求めます。


更に、これ以上実務者協議を継続しても、真実の究明に至らないと考えられることから、本件事案に関する協議を韓国側と続けていくことはもはや困難であると判断いたします。
 本公表が、同種事案の再発防止につながることを期待するとともに、引き続き、日韓・日米韓の防衛協力の継続へ向けて真摯に努力していく考えです。


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  韓国レーダー照射事案に関する最終見解について

● レーダー探知音 ↓↓

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イメージ 3 捜索用レーダー探知音   

 




  イメージ 2火器管制用レーダー探知音  
 ※一部、保全措置を講じています。 

【目次】韓国レーダー照射事案に関する最終見解について(HTML版)


 防衛省は、これまで日韓の防衛当局間で緊密な意思疎通を図ってきており、この度の火器管制レーダー照射をめぐる問題に関しても、日韓間で累次に及ぶ協議を行ってきました。しかしながら、照射の有無を始めとする主要な論点につき、今日まで認識の隔たりを解消するに至っていないことは誠に残念です。
 防衛省としては、本件事案を重く受け止め、再発防止を強く求める観点から、日本側が有する客観的事実をとりまとめ、公表することといたしました。
本公表が、今後の同種事案の再発防止につながることを期待いたします。

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 韓国側発表記事・日本哨戒機の飛行経路

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映像に基づいて再構成された海上自衛隊哨戒機の飛行経路と
レーダーを避ける検出点

概要[編集]

2018年12月20日、午後3時頃、東海上、北朝鮮の漁船の救助活動をしていた大韓民国海軍 広開土大王艦大韓民国海洋警察 三峰級 5001する(三峰)に能登半島海域を警戒監視中の日本の海上自衛隊所属P -1 対潜哨戒機が偵察飛行をする状況では、 大韓民国海軍の広開土大王艦がSTIR-180レーダーを作動させて、P-1対潜哨戒機を調査したという日本側の一方的な主張で開始し、2019年1月現在も進行中の韓日両国で起こる葛藤である。

韓国の発表内容 ↓ (日本語訳)

日本の海上哨戒機低空脅威フライトケースhttps://namu.wiki/w/일본 해상초계기 저공위협 비행 사건



1月22日 韓国国防部の言い分・・
「日本、低空脅威飛行について謝罪しなければならない」

国防部のホームページに「日本の哨戒機事案に関連しての国防部の立場」を公開 

国防省が1月22日、日韓レーダー・脅威飛行論議と関連した立場をインターネットを介して公開した。

国防部はこの日午後4時、国防部のホームページに「日本哨戒機事案に関連しての国防部の立場」というタイトルの記事を掲載し、前日の日本防衛省の「レーダー探知音」公開など、これまでの日本の主張に対して反論した。

国防部はこの記事で、「韓日両国は近い隣国であり、友好国として、今回の事案の処理は両国の実務者間の協議を通じて解決するべき問題だった」としながら、日本の対応方法に問題があるとした。

また「日本が低空飛行をしていなかったと主張することが最も理解しにくい部分の一つ」とし「低空脅威飛行を謝罪して、再発防止を約束しなければならない」と述べた。

国防部は、私たちの艦艇が日本側の哨戒機に追跡レーダー(STIR)を照射しなかったと強調した。 

国防部は「友好国の航空機に脅威的な追跡レーダーを照射する理由がない」とし「当日と同じ条件で実施した2回の戦闘実験、乗組員のインタビュー、戦闘システムと、保存された資料の分析などを通じて、当日、私たちの艦艇から追跡レーダー(STIR)が照射されていなかったという明らかな科学的結論に達した」と述べた。

続いて「日本側は、自分たちが収集したレーダー周波数を確認するため、私たちの艦艇の追跡レーダーの全周波数を一緒に公開しようという主張を続けているが、これは友好国に対して非常に不適切な態度」と明らかにした。

国防部は「今回の事案の本質は、人道的救助活動中だった私たちの艦艇対する日本の哨戒機の低空脅威飛行である。日本側は私たちの艦艇への低空脅威飛行を認め、再発防止対策を樹立することを促す」とした。

【韓国の云う「低空飛行による脅威」が有ったのなら、無線による注意交信義務という当然の作業を怠り日本のEEZ内で状況を確認するために接近した日本哨戒機に向かって「脅威飛行」と主張するのは話にならない、国際公約無知も甚だしい・・恥さらしの愚劣な韓国国防部だ!】

➀韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射画像の全て・・https://blogs.yahoo.co.jp/y294maself/37891113.html

②韓国国防省による反論動画が出たぞ・・https://blogs.yahoo.co.jp/y294maself/37902572.html

③韓国国防省の反論動画に・・小細工されたウソ2つ・・https://blogs.yahoo.co.jp/y294maself/37911221.html




韓国が奈落の底に落ちて行く・・「クーデター前夜」を思い出す・

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レミングという野鼠は、ある不思議な現象を引き起こすことで知られ、その生態は、「個体数が増え過ぎた時、ある日突然に、集団を作って崖まで直進し、次々に海へと飛び込んで溺れ死んでしまう」信じ込みやすく、騙されやすい韓国人”のようだ・・


  日経の元記者・鈴置高史氏の記事がありますのでご紹介・・・

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1961年の「5/16軍事革命」は朴槿恵前大統領の父・朴正煕少将(前列中央)らが主導した


鈴置高史氏の弁:ソウルで私の記事を読んでくれている韓国の識者Aさんから、2018年末にメールを貰いました。文章を整えて引用します。
  • この国は激動の真っただ中です。朴槿恵(パク・クネ)女史は19カ月間牢屋に繋がれていますが、文在寅(ムン・ジェイン)大統領も遠からずして、その後を追うかもしれません。

  • ソウル都心は連日、文大統領退陣を叫ぶデモで交通はマヒ寸前です。保守団体は文在寅を金正恩(キム・ジョンウン)の手先と糾弾し、朴槿恵の弾劾無効と復権を叫んでいます。

  • 文在寅支持だった民主労組など左派団体まで、経済の失政をとりあげ反政府の示威行動に走っています。

  • 金正恩のソウル訪問を歓迎する集会を開く親北団体があり、これに負けじと一方、保守団体も親米パフォーマンスをくり広げる。ソウルはデモ満開です。
  • というのに警察は違法なデモを規制せず傍観しています。デモ鎮圧の責任を追及されるのが怖いのです。

  • 今の状況は約60年前の1960年、李承晩(イ・スンマン)政権が学生デモで倒れ、民主党政権が出現した時に酷似しています。
  • デモで政権が転がり込んで来た民主党政権は、失政の連続と南北和解を唱える左派の蠢動で混乱に陥りました。結局は朴正熙(パク・チョンヒ)少将が軍事クーデターを起こし、韓国は開発独裁政権に移行しました。

  • 現在の状況は当時にそっくりに思えてなりません。しかしクーデターを起せるほどの主体はいまのところ見当たらないのです。

  • 保守は分裂、左派も利権争いで内輪揉め、軍は骨抜きにされ、マスコミも国民から信用されていません。

  • いろいろ書きたいことがありますが、物言えば唇寒しなんとやら。これ以上はやめときます。
  今年の韓国は韓流ドラマよりもっと劇的に展開するでしょう。

 
●韓国歴代大統領の末路
李承晩
19487-
19604
不正選挙を批判され下野、ハワイに亡命。退陣要求のデモには警察が発砲、全国で183人死亡
尹潽善
19608-
19623
軍部のクーデターによる政権掌握に抗議して下野。議院内閣制の大統領で実権はなかった
朴正煕
19631-
197910
腹心のKCIA部長により暗殺。1974年には在日韓国人に短銃で撃たれ、夫人の陸英修氏が殺される
崔圭夏
19791-19808
朴大統領暗殺に伴い、首相から大統領権限代行を経て大統領に。軍の実権掌握で辞任
全斗煥
19809-
19882
退任後に親戚の不正を追及され隠遁生活。遡及立法で光州事件の責任など問われ死刑判決(後に恩赦)
盧泰愚
19882-
19932
退任後、全斗煥氏とともに遡及立法により光州事件の責任など問われ、懲役刑判決(後に恩赦)
金泳三
19932-
19982
1997年に次男が逮捕、懲役2年判決。罪状は通貨危機を呼んだ韓宝グループへの不正融資関与
金大中
19982-
20032
任期末期に3人の子息全員が斡旋収賄で逮捕
盧武鉉
20032-
20082
退任後、実兄が収賄罪で逮捕。自身も20094月に収賄容疑で検察から聴取。同年5月に自殺。
李明博
20082-
20132
20183月に収賄、背任、職権乱用で逮捕。1審で懲役15年、罰金130億ウォンの判決。韓日議員連盟会長も務めた実兄も斡旋収賄などで逮捕、懲役2
朴槿恵
20132月-20173月)
2017310日、弾劾裁判で罷免宣告。収賄、職権乱用などで逮捕、1審で懲役24年、罰金180億ウォンの判決

https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/010700211/?P=1 

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      朴クネ糾弾で止まらないソウルのロウソクデモ

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        朴クネ復帰を叫ぶ・・文大統領糾弾デモ

外交官・裁判官が受難

ーーーソウルは騒然としているのですね。

鈴置: 韓国は革命状態にあります。2016年11月に始まった「ろうそく集会」が功を奏し翌2017年3月、朴槿恵大統領は弾劾・罷免されました。左派は「ろうそく革命」ムードに乗って、同年5月の大統領選挙で勝利。
 政権を握った左派は「積幣清算」の呼号の下、米国や日本を専門とする外交官を左遷、退職させました。気にいらない裁判官らも起訴しました。

 一方、公社のトップには学生運動のリーダーを務めた仲間を続々と任命。左派はわが世の春を謳歌するかと思われました。
 しかし左派の中で、文在寅政権の中枢を占める親北派と、労働運動に根を張る非北朝鮮派の戦いが勃発したのです。
 後者は「ろうそく革命」の功は街頭に繰り出した自分たちにあると主張、労働者のさらなる権利拡大を要求しています。
 しかし、最低賃金の大幅な引き上げにより解雇が多発するなど、左派的な経済政策は大失敗。政権は労働側の要求をおいそれとはのめません。

四分五裂の南をかき回す北

ーーー保守にとってはチャンスですね。

鈴置:そう見えます。が、保守は保守で朴槿恵派と反・朴槿恵派に分かれて抗争中です。韓国では「左派政権が朴槿恵を釈放するかもしれない。朴槿恵を担ぐ人々に勢いが付き、保守の内部抗争がますます激化するからだ」と語る人もいます。
 国が四分五裂する中で違法デモが日常化し、秩序が急速に破壊された。そこに北朝鮮が手を突っ込み、親北派を使って米国大使館前での反米デモや、金正恩委員長歓迎集会を開かせる。
韓国は自らを制御できなくなっています。

ーーーメディアは警告を発しないのですか?
鈴置:保守メディアは時々、秩序の崩壊を嘆く記事を載せます。しかし左派の人々にとって今は「世直し中」なのです。彼らにとって保守メディアの警告など、守旧派の「反革命行為」に過ぎません。
 一部の保守も保守メディアには冷ややかです。現在の混乱の原点たる朴槿恵弾劾には保守メディアも加わったからです。
 保守系紙の代表的な存在である朝鮮日報が文在寅政権を批判すると、読者のコメント欄はたちどころに「朝鮮日報は『ろうそく集会に行こう』と書いたではないか。まず、この政権を作ったお前から反省せよ」との非難で埋まります。
 一方、左派系紙のハンギョレ新聞の書き込み欄は「北朝鮮の使い走りの文在寅を称賛する売国奴新聞」といった罵倒で満ち溢れます。韓国のメディアは大衆を諭し合意を作るのではなく、対立に火を注ぐ装置なのです。
 左派系紙は左派政権の、保守系紙は保守政権の失政を批判しない。すると左派と保守の人々が持つ現実認識には極めて大きな隔たりができる。
両者の間では「事実」に基づいた議論もできないわけです。


         もう止められない「北朝鮮との心中」②へ・・つづく



この約1年だけでも「慰安婦日韓合意破棄」「国際観艦式での旭日旗難癖問題」「自称元徴用工訴訟と資産差し押さえ」「韓国国会議員の竹島上陸」そして「海自哨戒機ロックオン」等と韓国の対日敵対行為が続いているにも拘わらず、何一つ決定的対抗策がとれていないのが気になる処です。

ここに1965年6月22日の「日韓基本条約締結」に先駆けて行われた、事前交渉の議事録があります。 ↓  ↓ 

第5次 日韓会談・予備会談・一般請求権小委員会議事録       PDF・・・・・・・・・・・・https://wb2.biz/Xcb

先人が韓国との交渉過程を「議事録」として残してくれている貴重な資料です。

この議事録(P115~116)の中で韓国側は徴用者の個人請求権に対して韓国側首席委員・劉彰順は『韓国の国内問題として措置する』と重要な公言をしているのです。

相手に配慮した日本側の質問は「被害者個人に対して保障してくれと云うのか」「要は我々の立場は、未払金が本人の手に入らなければならないと見ている」の質問に対し、韓国側首席委員・劉彰順は「我々は国として請求する。個人に対しては国内で措置いたす」「被害者に対する保障は、我が国内で措置する性質の問題と考える」と言い切っております。

当時の韓国にこの様な速記記録が残っているとは考えられません。
どうせ、韓国大法院も委員会議事録まで読み解いておらず、条約に一方的解釈をしているのが事実だと考えられます。
「日韓交渉の真実はこうだった」と示し、突き放さなければあの国は付け上がるばかりなのです。

(議事録抜粋)
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日韓基本条約 1965年6月22日締結 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E3%81%A8%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%96%93%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9D%A1%E7%B4%84#%E6%9D%A1%E7%B4%84%E3%81%AE%E5%86%85%E5%AE%B9 

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          日韓基本条約締結  1965年6月22日

 
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【参考】1899発行 大韓地誌 玄栄編纂
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【大韓地誌】https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/shiryo/takeshima/detail/t1906000000103/t1906000000103-p02.pdf 

大韓帝国の最初の地理教科書 https://blogs.yahoo.co.jp/y294maself/30318427.html 

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●韓国国防省の反論動画に・・小細工されたウソ2つ・・

韓国の狗肉の策の、ウソで固めた狼狽ぶりを見てやってください。

韓国側の反論動画に、二ヶ所の音声の改竄があることが、2019年1月7日に放送された『とくダネ!(フジテレビ系)』という番組で報道されました。
これについて、日本の高校生が、分かり易い動画にまとめました。
立派な動画です。↓  [ 小嶋日向守 ]

https://www.youtube.com/watch?v=wdTrCq8w51Y


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恐らく、韓国海軍の反日愛国教育を受けた世代が、この艦に乗り込んでいたら反射的に日本の哨戒機に対し、反日愛国行動を起こすだろうと、我々日本人には信じられないと思うがあり得る訳ですね。
数百年に亘る中国の属国という不甲斐ない国王「高宗」や李完用、日本との合邦を懇願したご先祖のことを棚に上げて、相手の日本を恨み妬む「親日罪」「反日英雄」が公然とまかり通っている国ですからね。
 
韓国の反日愛国教育で、日本に対する非人道的で悪意に満ちた教育で、何の疑いもなく信じ洗脳された子供達が、大人になり軍隊に配属されるのです。
日本人への恨み嫉みの歪んだ教育これほど恐ろしい事はないのです。

日清戦争終了時、清国の属国から「大韓帝国」として独立したものの、国家運営能力が無く欧米列強に莫大な借金まみれで、12年後(1909年)国家は破綻、止むなく援助した日本へ併合された国の恥・・を認めたくなくて、植民地として搾取されたと喧伝し教えているのです。
(1903年にはロシアが南下し、飲み込まれる寸前に至っていた・1904年日露戦争)
真実は学校、病院、役所、警察、鉄道、港湾も無い「荒廃した未開の地」から、併合のお蔭で日本並みの近代化が進んだのです。
韓国の政治を見ていると、現代でも当時を彷彿とさせるものがあると思いませんか?
台湾の近代化も併合後からで、日本への感謝の意は常に伝わって参ります。
韓国には悪政への反省も、それを改善した日本への感謝の欠片も有りません。

反日精神病にかかり、敵と友軍の区分すらしないで、北に向けて尻尾を振り、友軍に向けては歯を剥き出して狂った行動をしているのが、今の韓国です。
こんな国を「狂った国」と呼ばないで、一体どのような国が「狂った国」なのでしょうか?

いつ、海上自衛隊の艦艇等に、後ろから攻撃するような反日愛国行動を起こすことも有りうると考えておくべきです。
韓国という国も韓国軍も、少しずつ「主敵」を日本にスライドして訓練や装備を構築しようとしてるのを、ここらで気付くべきです。

これは始まりに過ぎないと思いますよ。
日本を忌み嫌う教育が続けられる限り、今後もっと「日本への主敵化」は進行するだろうし、日本はそれに対する覚悟はしておくべきでしょう。


【参考】レーダー照射韓国の内情がココに分析されていました。

【速報】今、韓国ソウルがとんでもない事態に陥っていた!


➀韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射画像の全て・・https://blogs.yahoo.co.jp/y294maself/37891113.html

②韓国国防省による反論動画が出たぞ・・https://blogs.yahoo.co.jp/y294maself/37902572.html




アノ国の陰険な嫌がらせは・・アジア各国にも及びつつ・・

哨戒機レーダー照射は陽動作戦だったニダ・・
韓国の違法ゴミ撤去について「混乱と議論避けるため」とサンペドロ市長
反対運動も無いままフィリピンの売春少女像が跡形もなく撤去へ

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[NEWSミーナ]サンペドロ市のロアデス・カタキス市長は3日、慰安婦「少女像」の撤去について像は平和と女性のエンパワメント、比韓の友情のため設置された」と述べ、慰安婦像設置との認識がなかったことを明らかにするとともに、「日本との友好関係を傷つける意図はなく、混乱や議論を避けるために撤去した」と説明した。

市長は、現在の像の所在や今後、韓国に返還するかどうかなどは明らかにしなかった。日本側から抗議や撤去要請などがあったかどうかについても言及を避けた。

少女像は、昨年12月28日にルソン地方ラグナ州の同市に設置され、たった2日で撤去された。


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▲(上)12月28日に設置された少女像(下)少女像は台座から撤去されていた=それぞれ12月29日午後6時、1月1日午後1時ごろ、ルソン地方ラグナ州サンペドロ市で (冨田すみれ子撮影)

フィリピンでは昨年4月にも首都マニラにあった遠征売春婦像がフィリピン政府当局の手であっさりと撤去された。

パネロ大統領報道官は今月3日の会見で「市の判断で撤去されたのだろう」と述べた。


(ソウル/みそっち)



これがちょうど違法搬入の韓国産ゴミと一緒のタイミングなんですよ。

昨年暮れには売春少女像設置で勝ち誇った韓国ネチズンが喜んでいたばかりだったんですが、違法搬入のゴミを返送することが決定したこともあって、まさかのタイミングの悪さにがっかりしているそうですね。

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ナイスタイミング
minaQせんせ・・より転載
https://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/15813339.html

 韓国がフィリピンに設置の「慰安婦像」は撤去






















フィリピン日本大使館は3日までに、フィリピン北部ルソン島中部のラグナ州サンペドロ市に設置された、慰安婦を象徴するとした「少女像」が、撤去されたことを確認した。
 また、同市の広報担当者は同日、カタキス市長が近く、像に関して声明を発表することを明らかにした。

 像の除幕式は昨年12月28日に行われ、日本大使館が比政府に「遺憾」を表明していた。
 現地英字紙インクワイアラー(電子版)によると、設置場所はキリスト教系の高齢者介護施設の入り口。像は、ソウルの日本大使館前などに設置された像と同じ形で、施設の女性は除幕式に参加したフィリピン人から「戦時中に虐待された19歳の韓国少女」と説明されたが、「それが一体何なのか、みな不思議に思っていた」という。

 除幕式から2日後の先月30日、作業員が戻ってきて像の全てを撤去し、コンクリートの土台のみが残されたという。

 フィリピン大統領府は先月31日、「少女像」の設置は「私有地に民間の費用で建てられたもので、憲法で保障された表現の自由にあたる」と指摘。華人団体などが2017年12月、首都マニラの遊歩道に慰安婦を象徴するとして設置し、その後撤去された「女性像」とは、性格が「違う」と容認姿勢を示していた。

 ドゥテルテ大統領も、「女性像」の撤去については支持する一方、私有地に設置されるならば、日本への「侮辱」には当たらないとの考えを示していた。
 ただ先月31日に発表された大統領府声明では「すでに議論された(慰安婦)問題を不当に政治問題化することは控えるべきだ」との立場を表明。
「いずれにせよ、日本は補償を含め過去の行為について心から償っている」と言及している。

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韓国国防省による反論動画が出たぞ

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● 【日本語版】は1月7日夜に公開された↓



※ 動画内のハングル文の翻訳↓https://blogs.yahoo.co.jp/chaamiey/58315748.htmlより

[国防部]日本は人道主義的救助作戦の妨害を謝罪し事実歪曲を直ちに中断せよ
―日本海上哨戒機の低空威嚇飛行と虚偽主張に対する大韓民国国防部の立場―
 
チェ・ヒョンス国防部代弁人 2018.12.28
 「早急な協議を通じて相互誤解を払拭させ、国防分野協力関係の発展を模索しようという趣旨から実務テレビ会議を開いてからわずか一日で日本側が映像資料を公開したことに対して、深い憂慮と遺憾を表明します。何度も強調して来たように、広開土大王艦は正常な救助活動中にあり、我が軍は日本哨戒機に対して追尾レーダー(STIR)を運用しなかったという事実は変わりがありません。」
 
大韓民国海軍は問う、日本海上自衛隊の目的は何なのか?
 
 2018年12月20日15時ごろ、東海海上。広開土大王艦は漂流中の遭難船舶に対して人道主義的救助作戦を遂行していました。人道的救助作戦の進行中に日本の哨戒機が低高度で進入しました。
 
1 日本の哨戒機はなぜ人道主義的救助作戦の現場で低空威嚇飛行をしたのか?
 日本哨戒機は広開土大王艦の150m上、距離500mまで接近しました。艦艇乗組員たちが騒音と振動を強く感じるほどに威嚇的でした。
広開土大王艦の人道主義的救助作戦を妨害する深刻な威嚇行為をしました。
相互間の偶発的衝突が発生することも有り得るので、武装した軍用機が他国の軍艦に低空威嚇飛行をしてはいけないのです。
日本は答えなければなりません。
 
(01:46)
2 日本は国際法を順守したと主張していますが、果たして事実でしょうか?
  日本の防衛省ホームページに掲載された資料を良く見ると、国際民間航空協約と日本の航空法施行規則を引用しています。
当時の哨戒機の飛行高度(150m)は国際法的に問題が無いと主張しています。
資料の出典は国際民間航空機構(ICAO)の国際民間航空協約付属書(Annex)-4、高度150m以下の視界飛行を禁止する条項があります。
 しかし、付属書の趣旨は国際法的に一般民航機の運航と安全のための一般飛行規則を定めるためのものです。
 さらに、国際民間航空機構(ICAO)の国際民間航空協約は軍用機には適用しないと明確に規定しています。
 日本は国際法を恣意的に歪曲して解釈しています。
 
(02:41)
3 広開土大王艦は日本哨戒機に向けて射撃統制追尾レーダー(STIR)を照射しませんでした。
 当時、広開土大王艦は人道主義的レベルの遭難船舶救助のための探索レーダーだけ運用していました。
 日本が公開した映像では、日本の哨戒機はレーダー電波を探知したと主張しながらも、そのまま広開土大王艦の周囲を飛行しました。
 日本が公開した映像によるならば、日本の哨戒機は低空飛行をしながら広開土大王艦の武装(艦砲)が「自分たちには向いていない」として攻撃の意図は無いものと確認しました。
 もし、広開土大王艦が日本の哨戒機に向けて追尾レーダーを作動させていたのなら、日本の哨戒機は直ちに回避機動をしなければなりませんでした。しかし、広開土大王艦側に再び接近する常識外の行動を見せました。
 
日本はなぜそうしたのでしょうか? 答えなければなりません。
 
(03:32)
4 日本の哨戒機の通信内容ははっきりと聞こえませんでした。
日本側が試みた通信は雑音がひどくて広開土大王艦でははっきりと聞こえませんでした。それに、日本哨戒機が通信を試みた時点は、既に救助作戦上空からかなり離れた後でした。
 
(04:04)
 我が海軍は友邦国の海上哨戒機にいかなる威嚇行為もしませんでした。もし日本側が主張する追尾レーダー証拠資料(電磁波情報)があるのなら、両国間の実務協議で提示すれば良いのです。
  人道主義的救助活動中であった我が艦艇に向けて威嚇的な低空飛行をしたことに対して謝罪しなければなりません。
  日本はこの事案を政治的に利用せず、実務協議を通じた事実確認手続きに進まなければなりません。
 
大韓民国国防部

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2018年12月28日の「中央日報」の記事から抜粋

韓国軍は20日、東海(トンへ、日本名・日本海)の独島(ドクト、日本名・竹島)北東100キロ地点で北朝鮮漁船が漂流しているという通報を受けて、海軍の駆逐艦「広開土大王」を出動させ遭難船舶の追跡にあたらせた。当時、海上自衛隊の哨戒機も近くの海域で作戦中だった。韓国軍の説明によると、広開土大王は高波と悪天候のために水上レーダーだけでなく高性能の射撃統制レーダーを運用した。しかし21日から日本側は、韓国海軍の艦艇が射撃統制レーダーで自国哨戒機を狙ったと主張し、これを攻撃的行為だと糾弾しながら韓国軍の謝罪を要求している。


●友人の【小嶋日向守】さんが「自衛隊の画像」から自衛隊機と韓国駆逐艦との距離を算出、検証してくれましたのでご報告。
2019/1/5 (土)午前0:06


私なりに、駆逐艦と哨戒機の距離を測定してみました。
イメージ 2

▲ 海自の動画から通過時に、韓国駆逐艦と哨戒機のエンジンと翼端が見えるカットです。 (この画像に基づいて距離計算をしてみました)↓

イメージ 4
 ▲ P1機の平面図からの視角はこんな感じだと思います。

イメージ 5

▲ 延長線上に同じ大きさに見える視覚角度で目測し双方距離の測定。    拡大図でも入らないので略図です。(駆逐艦と自衛隊P1機の実寸)

この写真の大きさで、哨戒機と駆逐艦は、約860メートルの距離となります。自衛隊P1機が、かなり距離を取って飛行していたことが証明されました。
次は高度の推定です。もう一度写真を見てみますと、
海は穏やかで横揺れもなく駆逐艦の甲板は水平であると見なせます。
すると写真の伏角は20度から30度を越えないぐらいしょう。
これで直線距離を860mで求めれば、

tan22°=0.40402 ですから、この場合の高度は、860×0.404 =347メートル
tan25°=0.46630 ですから、この場合の高度は、860×0.466 =401メートル
tan28°=0.53170 ですから、この場合の高度は、860×0..531 =457メートル
となります。この時の高度は400メートル程度でしょう。


おそらく海上自衛隊の説明と韓国国防省発表の通り、右舷側を確認のために最接近した時が距離500mで、高度は150m程度、それから高度を上げながら、火器管制レーダー波を避けて離隔して行っていると思われます。

「日本側に危険な動きない」米専門家が動画を分析



     ▼ こんな情報もあり・・・
イメージ 3

1/4(金) 16:59 Yahoo news配信

 防衛省は韓国側の主張に反論するため、新たな証拠の公表に向け、準備を進めています。
 韓国側が公開した動画について、自衛隊幹部は「目新しい根拠のようなものはなかった」として、韓国側が主張する反論にはあたらないとの認識を示しました。
 防衛省は今後、韓国側がレーダー照射の事実を認めない場合、証拠として記録したレーダーの波形を示すことも検討しています。

●日誌・・・レーダー事件で言い訳を翻した韓国

1221・・・防衛省、1220日に日本海の日本のEEZ内で、韓国駆逐艦が日本の哨戒機に火器管制レーダーを照射と発表。岩屋毅防衛相「攻撃直前の行為だ。不測の事態を招きかねない。韓国は説明すべきだ」(共同通信など報道)
1222・・・東亜日報、独自ダネとして「1220日に漂流中の北朝鮮の漁船を海軍が救助」と報道
1222・・・統一部、救助した北朝鮮の漁民を板門店を通じ送り返したと発表
1222・・・国防部「遭難した北朝鮮の船舶を捜索するため火器管制レーダーを使ったが、日本機を狙ってはいない。正常な作戦任務だった」(韓国MBC報道)
1222・・・NHK「レーダー照射は複数回で一定時間続く」「偶然とは考えにくい」「哨戒機はレーダー受けて回避」
1222・・・防衛省「火器管制レーダーは捜索には使わない。その照射は危険な行為」と発表
1223・・・FNNなど「火器管制レーダーは哨戒機を向いていた」と報道
1224・・・国防部「人道主義的な救助のための正常な作戦活動であり、日本機の脅威となる措置は取らなかった」「追跡レーダーの光学カメラで日本機を追跡したが電波は一切出さなかった」「日本機からの通信はノイズが多く『韓国海洋警察』だけが聞きとれた」(聯合ニュース報道)
1224・・・韓国外交部「事実を確認せず発表した」として日本に遺憾を表明(聯合ニュース報道)
1225・・・防衛省「火器管制レーダー特有の電波を一定時間、複数回受けたことを確認した」「海自機は韓国の駆逐艦から一定の高度と距離をとって飛行」「緊急周波数で韓国海軍艦艇に向け英語で3回呼び掛けた」と発表
1225・・・菅義偉官房長官、会見で韓国に再発防止を強く求めたうえ「当局間の協議を進める」
1225・・・岩屋防衛相、会見で「照射があったことは事実。(把握しているデータに関し)我が方の能力に関することは公表できないが、先方となら専門的な話もできる」

2019年▼
11・・・・テレビ朝日の番組で韓国海軍のレーダー照射に関し「危険な行為だ」と安倍晋三首相が発言
12・・・・国防部、「日本はレーダー歪曲を直ちに中断し、低空飛行を謝罪せよ」と声明(聯合ニュース報道)
13日・・・ 「なぜ、半月後の昨日になって初めて低空飛行に関し日本に抗議したのか」との質問に、「対応を変えてはいない」と国防部が会見で答弁
13・・・「常任委員会で日本機の低空飛行の深刻さを論議」と韓国NSCが発表
14・・・「協議中に日本が映像を公開したことに憂慮」と国防部が発表したうえ映像(韓国語)を公開
14・・・「日韓両国の外相が電話で協議し、レーダー照射問題に関しては国防当局同士が対話して解決することで合意した」と韓国外交部が発表
14・・・「韓国国防部が動画を公表したが、我々の立場とは異なる主張」と防衛省が声明(日本語、英語、韓国語)

➀韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射画像の全て・・https://blogs.yahoo.co.jp/y294maself/37891113.html

③韓国国防省の反論動画に・・小細工されたウソ2つ・・https://blogs.yahoo.co.jp/y294maself/37911221.html



あの慶州4号国道崩壊は復旧工事長期化

陥没した部分は3万㎡に達し、復旧工事は未着工
地権者が多く土地買収には少なくとも1年以上かかるよう


[鬼ころミーナ]去年10月、台風コンレイ(台風25号)の影響で発生した慶州市永北面ジャンハンリを通る国道4号線の斜面の崩壊事故が回復にかなりの時間がかかると思われる。

釜山国土管理庁と慶州市の関係者によると、斜面崩壊の区間は、道路から150~200m離れた地域であり、高さは50mである。特に崩壊面積が斜面を含めて3万㎡程度と広範囲であることが、これらの診断である。

イメージ 2

それにしても地滑り痕跡、泥流の流れた形跡がまったく無い光景は異様である。
何が崩壊の原因だったのだろう? 不思議?!


特に崩壊区間の斜面では2次事故の危険があり、これを防止するには、地盤調査などを入念にしなければならないのに、この地域がほとんど私有地という点も回復に困難だと指摘されている。工事をするには、この地域の土地を購入しなければならないからだ。

工事が開始されても私有地が多く地主たちといちいち買い付けのための交渉に乗り出すため、工期を約束することができない。


釜山国土管理庁は、年末までに回復に必要な調査を経て、年初より着工に入ると明らかにしたが正確な工期はつかめずにいる。

釜山国土管理庁は、まず崩壊が始まった道路の上部敷地3万㎡を先に購入した後、今後発生する可能性のある陥没現象をなくすための作業を計画している。

釜山国土管理庁の関係者は「事故が発生した地点は、道路とは多く離れている。一般的に、道路を設計する際に周辺150mまで暫定的な崩壊線を見るほかない」と述べた。別の道路工事の関係者は、「もし広範囲に設計し直したあとは、予算を無駄にしたと指摘を免れないだろう」とした。

一方、釜山国土管理庁は、制御区間をジンヒョン交差点~安東交差点間(10.3㎞)まで拡大しながら2つのバイパスを利用してほしいと要請した。


(ソウル/みそっち)



というわけで続報の無い国道崩落ですがホントに続報がありません。
交通規制はあるものの、土地買収なんかがお金になると見た地権者が買収に応じないわけですね。山の表面が剥がれ落ちたわけじゃないので航空写真をみても状況を理解するのは大変そうです。




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この現場NAVER360°ビューは こちら  撮影は2016年現在だけどね・・



グーグルマップで見ると大したことのない場所なのにね http://urx3.nu/MlPD





ふひひっ

minaQせんせ・・より転載 ↓
https://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/15810091.html



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●明日1月2日、習近平が何らかの発表をするみたいだとのこと・・

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  ↓ その予兆はこれもある・・・
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