● 朝日は「慰安婦問題」を語る資格なし!
10月9日に、朝日新聞社の自浄能力不足、自己検証能力不良のため外部識者による「朝日第三者委員会」が発足、初会合が行われました。・ここにきて「たかが朝日新聞」に成り下がったのです。
・この会合の冒頭、中込委員長は「検証の結果、場合によっては朝日新聞社は解体して出直せ!・・と言うことになるかも知れない」との挨拶で、何方もがご存じの通りのスタートとなりました。
・そして第三者委員会が12月22日に公表した報告書は、朝日の報道姿勢を厳しく批判する内容となったのです。
・➀「読者への裏切り」
②「検証の軽視」
③「強制性論議のすりかえ」
④「政治問題化を企図」
⑤「先入観や思い込みの記述」
⑥「国際社会へ誇張されたイメージの形成」等
で、国民への負荷の増幅となっていったのです。
・なぜ朝日は、国民を犠牲にしてまで「韓国への負い目」を持っているのか? 誠に不思議でなりません。
・朝日は韓国に弱みでも握られているのか?それとも黒幕に裏で記事内容の操作でもされているのか?誠に不可解な状況なのです。
・そもそも、この「慰安婦問題」が原因で日韓国交が断絶状態に至っているのを、朝日はほくそ笑んでいるのでしょうか。
・安倍政権が「河野談話」の発表の経緯などを再調査する・・と発表した矢先「朝日新聞記事に対する検証が行われそうだ・・」と慌てふためき、こらえきれずに自ら記事の検証を行ったのが見え見えではないですか。
・本日27日の新聞記事、「読売」と「朝日」を並べております。
・でも当の「朝日」は己に甘いのは言語道断・・・見ても読んでも本質が見えてきません。 「ズバリ」がどこにも無いのです。
・取り敢えず批判を一段落させて、幕引きを焦ったとしか考えられません。
・間違った記事を書いたのは誰で、間違いを32年も放置したのは誰だったのか?・・・すらの、けじめが付けられないのなら、今後「慰安婦報道」など語る資格は「朝日」には無いし、国民は「朝日」なんてボロ新聞、見向きもしないのです。
・おのれが世界にばらまいた「日本軍の従軍慰安婦」のウソを鎮静させる努力など、どうせ出来っこないでしょうね。
・もめる原因を新聞社の名のもと、世界に広めておいて、後は知らん振りとは、決して許されるものではないのです。
(ここで念を押しておきますが、「従軍」の付く言葉は元々「従軍記者」や「従軍看護婦」しか無かった言葉なのです。(当時、子供だった私らでも知っている常識でした)戦後も数十年経ってから「従軍慰安婦」と言う言葉が作為的に作られ、独り歩きしているのです。
ましてや勤労動員の「女子挺身隊」の姿まで、朝日新聞社が履き違えしているのは、新聞社とは言い乍ら「勉強不足で知らな過ぎ!」の言語道断なのです。)
当時、第一線で活躍していたであろう「朝日」の先輩たちが、後輩らに何も引き継いでいなかった・・後輩らが戦前派の言動や教育を無視して自分らの思い込みで突っ走った・・そして無責任にも「それは間違いだ」と指摘する勇気ある先輩が、あの「朝日」には一人として居なかったのです。今では世間を混乱させて陰でほくそ笑む「朝日新聞社」に成り下がっています。

朝日新聞社、渡辺雅隆社長は『読者に向き合う姿勢を疎かにし、自社の立場を弁護する内向きの思考に陥り、深く反省している』と述べ、『誤りを長年放置してきたことを改めてお詫びします』と語ったが、指示命令を発すべき社長が歴代に亘って何もして来なかった愚かさと心の狭さがあり、社長たる人材が社長職を実施していなかったと言うことです。




・正に「恥の上塗り!」です。
【12月22日 第三者委員会の報告】




【10月9日 第三者委員会の初会合】
会合の冒頭、中込委員長は・・・
「検証の結果、場合によっては朝日新聞社は解体して出直せ!・・と言うことになるかも知れない」
との挨拶で、何方もがご存じの通りのスタートとなりました。
