泰弘さんの【追憶の記】です・・・

大東亜戦争前後の遥かに遠い遠い・・子供の頃を思い出して書いております・・

2013年02月

 ● 絵葉書として戦時中に使用された、帝国海軍戦艦「比叡」「榛名」「金剛」「霧島」の勇姿です。                                 この同型4隻は大正(1913~1915)に竣工し、15年後を経て昭和10年~13年(1935~1938)近代戦に対処できるべく大改装が実施されました。       (改装前、改装後の絵葉書です)

戦艦 「金剛」・・・1913年8月完成・・・1935年 改装
    「比叡」・・・1914年8月完成・・・1936年 改装
    「榛名」・・・1915年4月完成・・・1938年 改装
    「霧島」・・・1915年4月完成・・・1938年 改装

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           戦艦「比 叡」  29,230㌧

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         戦艦「比 叡」「榛 名」  30,500㌧

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         戦艦「金 剛」「比 叡」  27,500㌧   

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      戦艦「比 叡」  27,500㌧   【改装前】 

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   戦艦「比 叡」 (上部は霧島)  27,500㌧ 【改装前】

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     戦艦「榛 名」 (金剛・霧島・同型) 29,320㌧

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     戦艦「榛 名」「金 剛」「霧 島」  29,330㌧

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             戦艦「榛 名」

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         戦艦「榛 名」「霧 島」  29,320㌧

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      戦艦「榛 名」  27,500㌧   【改装前】

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   戦艦「榛 名」 (上は「霧島」) 27,500㌧ 【改装前】

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(大観艦式記念) ご親閲開始のため、御召艦「榛名」抜錨の刹那と登舷礼式

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                   戦艦「榛 名」
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        戦艦「金 剛」「霧 島」  30,500㌧

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    戦艦「金 剛」 (上図は「比叡」) 27,500㌧ 【改装前】

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        戦艦「金 剛」  27,500㌧  【改造前】

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     戦艦「霧 島」  29,330㌧  (金剛・榛名・同型)

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      戦艦「霧 島」「金 剛」「榛 名」  29,330㌧

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           御召艦 戦艦「霧 島」

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        戦艦、超弩級主砲41センチ砲の壮観

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         戦艦、甲板上のデッキビリヤード



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 ● 絵葉書として戦時中に使用された、帝国海軍戦艦陸奥」と「長門」の勇姿です。                                         「長門」は大正9年(1920)に、「陸奥」は大正10年(1921)竣工し、15年後の昭和11年(1936)に、近代戦に対処できるべく大改装が実施されました。    (改装前、改装後の絵葉書です)

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          戦艦 「陸 奥」   33,800㌧

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 戦艦 「陸 奥」  速力23ノット  砲塔16インチ8門 【改装前】

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    戦艦 「陸 奥」            樺島 勝一 筆

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     戦艦 「陸奥」       樺島 勝一 画

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        戦艦 「陸 奥」   33,800㌧

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    「陸奥」艦尾             軍艦旗掲揚

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       戦艦 「陸 奥」   艦尾及び16インチ砲塔

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  戦艦「陸奥」の艦      戦艦「陸奥」の艦首及び16インチ砲塔


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      戦艦 「陸 奥」   排水量33,800㌧

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        戦艦 「長 門」   33,800㌧


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             戦艦 「長 門」

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     戦艦 「長 門」   33,800㌧   【改装前】

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     戦艦 「長 門」   33,800㌧    【改装前】

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          戦艦 「長 門」  33,800㌧
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        第一艦隊の出動、先頭は「長門」

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           戦艦「長門」の一斉射撃



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 ● 絵葉書として戦時中に使用された、帝国海軍、各戦艦の勇姿です。
軍事機密情報ですから、昭和初期に建造され、既に一般に写真が出回っていた艦艇がほとんどでした。  
(改装前、改装後の写真があります)

 昭和16年(1941)12月に竣工した戦艦「大和」や、17年に竣工した戦艦「武蔵」など新型艦艇は、全てベールに包まれたままで、終戦後それも米軍進駐のほとぼりが覚めた頃に、初めて写真が公開されていったのです。

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          戦艦 「陸 奥」   33,800t

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        戦艦 「陸 奥」  (長門・同型)

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       戦艦 「長 門」   (陸奥・同型)

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    戦艦 「霧 島」  29,330㌧ (金剛・榛名・比叡・同型)

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         戦艦 「榛 名」  29,330㌧  

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          御召艦 戦艦 「比 叡」

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          戦艦 「金 剛」    29,330㌧

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        戦艦 「山 城」      29,330㌧

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     戦艦 「扶 桑」  29,330㌧  (山城・同型)

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       戦艦 「伊 勢」    (日向・同型)

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         戦艦 「日 向」   29,930㌧


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         戦艦「大 和」(武蔵・同型) (昭和28~9年頃、初めて写真が公開された)

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         昭和18年、トラック島に碇泊中の「大和」と「武蔵」




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 ● 絵葉書として戦時中に使用された、帝国海軍の勇姿です。
軍事機密情報ですから、昭和初期に建造され、既に一般に写真が出回っていた艦艇がほとんどでした

 昭和16年(1941)12月に竣工した戦艦「大和」や、17年に竣工した戦艦「武蔵」など新型艦艇は、全てベールに包まれたままで、終戦後それも米軍進駐のほとぼりが覚めた頃に、初めて写真が公開されていったのです。

次回から戦艦、巡洋艦、駆逐艦、航空母艦、潜水艦等の絵葉書を準備してみたいと思います。

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             軍 艦 旗 掲 揚

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         主力艦隊の航進・・・先頭は「陸奥」と「長門

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                 艦隊の出撃

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            巨艦「長門」狂乱怒涛中の航進

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               舶舷を相含んで・・帝国海軍

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                 艦上の司令長官

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              威大なる艦砲射撃の壮観

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    御大礼特別大観艦式記念・・・栄光に輝く御召艦「榛名」の遠望

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    御大礼特別大観艦式記念・・・陛下の御親褐御召艦の航進供奉艦「比叡」の兵士

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         先導艦より見たる、観艦式場における我が海軍の偉観


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       東京湾頭における特別大観艦式記念・・御召艦通過答舷礼の光景


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               答 舷 礼 式

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                艦隊出の光景

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                 聨合艦隊の集合

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             観艦式式場  昭和三年十二月二日

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                 我が海軍主力艦の威容

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                  連合主力艦隊の航進

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海軍大演習 戦闘艦の出動
               

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      艦 隊 基 地          上 松次郎 画

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              連 合 艦 隊 の 勇 姿

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                海 軍 閲 兵 式

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                  海 軍 基 地

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   「軍艦行進曲 鳥山 啓作詞 瀬戸口藤吉作曲明治33年)

http://www.youtube.com/watch?v=fUdKEaTLl_c



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真珠湾攻撃から、約半年昭和17年(1942)月には、日本軍の最前線はアリューシャン列島から南太平洋全域に拡大し、ラバウルを拠点としてニューギニア島やソロモン諸島、ギルバート諸島にまで広がり、ジャングル戦に加え艦隊対艦隊の衝突や、空中戦による激烈な戦闘展開するに至りました。
 当時、新造艦艇の写真は極秘のため、大戦の始まる前に発表されていた写真が中心となって一般に出回っていました


● 珊瑚海海戦  
1942年5月7~8日珊瑚海で行われた日米両機動部隊間の初めての海戦。
この海戦は、対抗する両艦隊が互いに相手の艦を視界内に入れないで行われた、歴史上最初の海戦である。
ニューギニア南岸のポート・モレスビー攻略をめざした日本海軍の機動部隊と、これを反撃する米海軍機動部隊が戦い、米大型空母「レキシントン」と、日本の小型空母「翔鳳(しょうほう)」とが沈没し、日本海軍も多数の航空機と搭乗員を失い、この作戦は失敗に終わりました。
ポートモレスビー攻略という当初の作戦目標を放棄した。

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     聨合艦隊の出撃        村上 松次郎 画

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             主力艦隊の猛射

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    砲撃・・鉄壁の護り      熊岡 美彦 画

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  世界最大の航空母艦 レキシントン号撃沈    三上 知治 筆


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   南太平洋海戦・・レキシントン      有岡 一郎 筆

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  航空母艦撃沈     従軍画家  古嶋 松之助 筆

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  壮絶 珊瑚海海戦       従軍画家  三国 久 筆


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         弾幕の中、海面すれすれの飛行で、襲撃をかける一式攻撃機

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           猛煙を上げて傾いてゆく、空母レキシントン

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● ツラギ島 攻略

1942430、ツラギ攻略の第十九戦隊(司令官志摩清英少将、旗艦:敷設艦沖島)
がラバウルを出発した。53日、第十九戦隊は軽空母「祥鳳」と特設水上機母艦「神川丸」艦載機支援のもとツラギ島、ガブツ島、タナンボコ島へ上陸したが、連合国軍は殆ど撤収しており、小競り合いが起きた程度で日本軍の上陸作戦は成功した

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       ツラギ夜戦      松見 吉彦 画

● ルンガ沖夜戦  
19421130に、ガダルカナル島ルンガ岬の沖にて日本海軍とアメリカ海軍の間で行われた海戦である。
第三次ソロモン海戦(19421114日)後、ガダルカナル島周辺海域の制空権を失った日本海軍は、同島の日本陸軍への補給を闇夜に駆逐艦の高速に頼って行うしかなかった。
 
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    壮絶 ルンガ沖夜戦      中村 研一 画

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ルンガ沖 夜戦     清水 良雄 筆
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ルンガ沖夜戦で、艦首を大破した米巡洋艦「ミネアポリス」
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               我が巡洋艦隊の威容


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  船団護送
(輸送船には船舶用迷彩を 施している)      松添 健 画



● アッツ島キスカ島攻略  
日本軍は昭和17年(19426に海軍のミッドウェー作戦の陽動作戦としてアリューシャン列島のアッツ島をキスカ島と共に攻略、占領した。アッツ島には第7師団の 穂積部隊約1,000名を配置したが、アッツ島部隊はアメリカ軍がキスカ島に上陸するという情報を受け、918日にキスカ島に移転した。しかしアッツ島 を無人にするわけにもいかず、アメリカ軍の空襲に遭いながらも米川部隊2,650名が進出してアッツ島守備隊となり、飛行場と陣地の建設を開始した。
1年後の昭和18年(1943512日に上陸したアメリカ軍と対峙、山崎保代陸軍大佐の指揮する日本軍のアッツ島守備隊は、17日間の激しい戦闘の末に玉砕した。

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   アリューシャン作戦 アッツ島     高橋 賢一郎 画

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     アリューシャンの護り鉄壁     向井 潤吉 筆

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       歩哨兵     小早川 秋声 筆

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     オホーツク海で漁船とすれ違う、駆逐艦「朝霧」


『出征兵士を送る歌』・・いざ行けつわもの・・
http://www.youtube.com/watch?feature=fvwp&v=oeu4QsF7DAY&NR=1
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            出征兵士      師岡 宏次 写す


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● マスコミは報道しておりませんが・・・

 昨年の暮れまで、福島第一原発2号機の冷却水温は【約50度】前後で推移していましたが、今年になってから急激に上昇、本日2月8日には【223度】を超えて来ております。 (100度以上は沸騰水)
更に 2月9日=【235度】
   2月11日=【275度】
   2月15日=【285度】
   3月10日=【265度】
   3月11日より測定記録ナシが続いているゾ・・・?
            (東電もエエ加減なものよ・・・また隠蔽か?) 3/19追記


核燃料がメルトスルーしている・・・お釜が割れている・・・と思われている中で、注意して見守って行きましょう。

● ふくいちプラントパラメータモニタ【2号機】
http://fukuichi.mods.jp/?p=5&fname=p02.csv&cnt=2000&update=%E6%9B%B4%E6%96%B0

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めんそーれ沖縄・ちゃんねるLEGO平成25年2月2日(土)放送の「チーム沖縄密着24時沖縄県庁前」より一部抜粋です。
中国共産党沖縄街宣部友の会が「中国とともに沖縄を放させよう」と訴えています。

沖縄県庁前で「中国国歌」を鳴らし、五星紅旗をなびかせ、習近平ポスターを掲げた街宣車が、香港なまりの大音響で『中国共産党と共に、沖縄を解放しましょう!』堂々と街宣しているぞ。  これでいいのか??

公安当局もさることながら・・・
マスコミが報道しないのも不思議なことよ。 どうかしてるぞ沖縄!

ニコニコ動画 →→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm19979553


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2月3日の・・・そこまで言って委員会より
日本の問題点を突く!

① 眼を覚ませ! 沖縄!・・・恵 隆之介が語る
    ・・衝撃の事実を見よ!・・↓
② 従軍慰安婦は捏造だ!・・・池田信夫
③ 阪神タイガース暗黒時代だ・・・野村克也
④ 妄想平和主義者が増加中・・・百田尚樹
⑤ 北方領土で!日露首脳会談を開催せよ・・・木村三浩

http://himado.in/128279    ← ← ←

 
 中国国内では「沖縄は日本の領土ではない」「沖縄の人々の75%が日本からの独立を希望している」「中国は琉球の独立を支援しなければならない」といった虚偽に基づくプロパガンダが流布されつつあり、2年前の秋の反日デモでは「収回琉球、解放沖縄」(琉球を奪還し、沖縄を解放しよう)という横断幕も出現しています。
 そのかたわら中国は急速に軍拡、特に海軍力の増強を進めているのです。




真珠湾攻撃から、たった3ヶ月昭和17年(1942)2月には、日本軍の最前線は中部太平洋のマリアナ群島を押さえ、南太平洋全域に拡大し、更に潜水艦によるアメリカ西海岸奇襲や、英海軍を追ってインド洋西部、マダガスカル奇襲にまで広がっていました。
 ただ、新造艦艇の写真は極秘のため、大戦の始まる前に発表されていた写真が中心となっていました

● カリフォルニア サンタバーバラ奇襲
日本海軍は、アメリカおよびカナダ、メキシコの太平洋岸を中心としたアメリカ本土攻撃を計画し、その一環として、昭和17年(1942224日未明に「伊号第17潜水艦」(イ-17)によりカリフォルニア州ロサンぜルス西方近郊、サンタバーバラのエルウッド石油製油所への砲撃作戦を行い、アメリカ軍からの反撃を受けぬままに同製油所の設備に被害を出すことに成功し、アメリカ本土への日本軍の先制攻撃と上陸を警戒していたアメリカ政府に大きな動揺を与えた。

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 我が潜水艦、カリフォルニア沿岸を砲撃   従軍画家 御厨 純一 筆


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 潜水艦基地と潜水母艦
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      潜水艦 出撃    茨木 彩風 筆



● ドイツ基地へ特命
昭和17年(1942)4月、遠藤忍中佐艦長が率いる伊号第30潜水艦は、最初の訪独潜水艦として内地を後にした。これまで同盟国独国との連絡には、陸路シベリア鉄道が主であったが、独ソ開戦により使用が不能になり、船舶では連合軍の潜水艦による魚雷攻撃に脅かされること大であった。

最終的には、隠密行動のとれる潜水艦が同盟国とをつなぐ唯一の手段として選択された。
伊号第30潜水艦は、特殊潜航艇(甲標的)による第二次特別攻撃隊の先遣隊として、アフリカ東にある英国の要港、ディエゴスワレスの偵察任務も帯びていた。

昭和17年8月中旬、ドイツの占領下にあった海軍基地、フランスのロリアン港に無事入港し盛大な歓迎を受けた。
日独両国間に機密兵器の交流や貴重な物資の交換行われ、日本からは潜水艦自動懸吊装置や日本製魚雷の設計図、小型飛行機などを譲り渡し、独国より機関銃、対空電探などの新兵器を受け取りロリアン港を後にした。

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   帝国潜水艦、ドイツ基地を利用活躍      佐藤 敬 筆


● ディエゴスワレス奇襲  
潜水艦イ-16、イ-18、イ-20の3艇によって敢行された。
南太平洋サモア島を砲撃した後、使命に受けてインド洋へ向かい、昭和17年(1942530マダガスカル島ディエゴスワレス湾内の英戦艦ラミリーズなど2艦を奇襲後、特殊潜航艇2艇の4名は座礁等によりマダガスカル島に上陸したが、イギリス兵と交戦した後、戦死したと見られる。
潜水艦は63日まで合流地点を捜索したが、遂に隊員とは合流できず、新任務のために島を後にした。
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ディエゴスワレス奇襲     村上松次郎 画


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      帝国潜水艦、長躯のアラビア海に出撃     小早川篤四郎 筆

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          たそがれの洋上を往く


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          洋上における我が潜水艦の活躍

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       潜水母艦 「大鯨」  と 潜水艦イ号

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       1等潜水艦 イ-1  (1955t)         1等潜水艦 イ-3   (1955t)

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       2等潜水艦 ロ-56    (893t)     2等潜水艦 ロ-63     (988t)

戦時歌謡「月月火水木金金」(歌・伊藤久男)

http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=fFJYSHnMM6Q

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