満州事変・・兵士たちの勇姿・・絵葉書⑨ 昭和6年(1931)~7年

 昭和6年(1931)9月18日、夜10時半、満鉄線が奉天市(現・瀋陽市)近郊の柳条溝付近で線路が破壊され、これを契機として駐屯していた関東軍が動き始め、満州事変の発端となった。

 この現場周辺の・・報道絵葉書です。


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↑歩武堂々、我が軍の奉天入城

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↑支那兵に破壊されたる柳条溝付近   ↑事変の契機をなせる満鉄立体交差付近の破壊の跡
           9月19日午前10時・・・レールの湾曲状況


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↑ 奉天市、商埠拉付近に於ける我が軍の駐屯  (9月19日正午)

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↑第19連隊自動車隊の活躍   ↑出動せんとする我が野砲隊 (9月19日午後2時 瀋海駅前)


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↑ 大西正門通りに於ける我が軍の警戒線 (9月19日午後0時40分)


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↑ 奉天駅頭の我が軍                   ↑ 奉天駅全景

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↑奉天ヤマトホテル全景     ↑ヤマトホテル前に到着せる第16連隊の勇士

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↑ 北大営付近に於ける我が軍の活動

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↑ 奉天城と商埠拉の境界線防御

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↑夜中の警戒に当たる奉天警察署員の出動       ↑自衛兵の警戒



(今年1月にアップしたのですが、私の不手際により消去したので【再アップ中】です)
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