画面設定からしても満州事変頃(昭和12年~)のものと思われますが、ユーモア溢れる荒井一壽の軍隊漫画絵葉書が沢山出回っていました。
たった65年前、終戦直後でも石油不足で、木炭自動車しか走っていなかったのですから、軍隊でも弾薬、食料など重量物の運搬は馬車が主力の時代です。
「軍馬」とあるのは馬車用の馬だったのです。
内子の町でも、駅前の日通は馬車で荷物の配達をしており、木炭トラックを持っていたのは製材所くらいのもので、伊予鉄バスも後部に木炭燃焼タンクを背負って走っていました。
一酸化炭素を発生させて、それをエンジンで燃焼させて動いていたのです。
運転手さんは毎朝、車のタンクで火をおこし、ガスが出始めてから車の前で、始動ハンドルを回しエンジンをかけてました。
石油不足で日本の国は、疲弊しきっていたにも拘わらず、強がっていたのです。

軍馬の手入れ

陣中理髪

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